2016年08月24日
GK論 〜 FWと1対1編
試合中にGKとFWが1対1になる場面があります。攻撃側はビッグチャンス、守備側は大ピンチです。
GKの動き方が現代サッカーではだいぶ変わってきました。
シュートを打たれるまで、上半身で壁を作って飛び込まないこと。
これがポイントです。ご存知の方も多いかと思いますが、このGKの対応はフットサルのゴレイロの動きです。
ノイヤー、ブッフォンをはじめとする世界の一流GKも1対1の対応は上記のように、ジリジリと相手との距離をつめ、キックされるまでゴールを隠しています。
私は現代の頃は、素早く前に出て、相手の足元に手から飛び込む、という対応が主流でした。足からボールが離れた瞬間をチーターのように、ガバッとです。
GKが攻撃選手に軽やかに抜き去られる場面も多かったように感じます。
実は、私は小学生の頃、相手に飛び込むことも知らずにシュートを打たれるのを、ひたすら待っていました。これで結構止めていました。完全に先取りです(笑)。
チーム内では止められるので、何も言われませんでしたが、選抜では「前へ出ろ」「飛び込め」の大合唱。もちろん決められました。無視するメンタルはなかったです(笑)。
この1対1の対応も10年、20年後には違ったアプローチをしているかもしれませんね。
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GKの動き方が現代サッカーではだいぶ変わってきました。
シュートを打たれるまで、上半身で壁を作って飛び込まないこと。
これがポイントです。ご存知の方も多いかと思いますが、このGKの対応はフットサルのゴレイロの動きです。
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私は現代の頃は、素早く前に出て、相手の足元に手から飛び込む、という対応が主流でした。足からボールが離れた瞬間をチーターのように、ガバッとです。
GKが攻撃選手に軽やかに抜き去られる場面も多かったように感じます。
実は、私は小学生の頃、相手に飛び込むことも知らずにシュートを打たれるのを、ひたすら待っていました。これで結構止めていました。完全に先取りです(笑)。
チーム内では止められるので、何も言われませんでしたが、選抜では「前へ出ろ」「飛び込め」の大合唱。もちろん決められました。無視するメンタルはなかったです(笑)。
この1対1の対応も10年、20年後には違ったアプローチをしているかもしれませんね。
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