エターナルゾーン: 蒼き月下の湖畔にて

2016年05月26日

エターナルゾーン

6年ぶりに昔やっていたMMORPGを
また、始めました

フレンドが少なくなり、1度は退会しましたが
ある小説(アニメ)をきっかけに、また始めました

小説の序盤の内容は、とあるゲームが終焉を迎え
ゲームを最後までやっていた主人公の心の葛藤が
描かれています

色々なプレイヤーに出逢い、楽しかった事、辛かった事
様々な理由とリアルが優先され退会していった
仲間達の事が描かれていました

「そう言えば私も同じ気持ちになった事があったなぁ」
それは「エターナルゾーン」と呼ばれる
オンラインゲームでした

エターナルゾーン(エタゾ)には私にとって仲間と
探検し楽しかった日々がありました

しかし小説と同じ様に仲間が徐々にゲームにイン
しなくなり私も退会しました

そんな思い出に浸りながら…
2006年に運用が始まったエタゾは
ゲーム自体古くなりプレイヤーも少なくなり
新しいイベントは無くなり
プレイするサーバーも縮小され…

終焉を迎えつつあるエタゾを
もう一度やろうと思いました
05/25 エタゾに戻りました

右も左も忘却してしまい
途方に暮れていた時

コチラを見つめる？プレイヤー…
「？」と思いながらも
(もし時間あるなら少し現状を聞いてみよう)と…
(まさか私が古い装備だから珍しいのかな)とも
思いつつ(^-^;)

「ちょっといいですか？」
「教えて下さい」とチャット
私のレベルにあった狩場を聞こうと思いました

そうすると、そのプレイヤーは…

通りすがりのプレイヤー:
「私は貴方を知っています」

私:
なっΣ(￣□￣;)ﾅｯ

通りすがりのプレイヤー:
「ダスク茶、ここ茶を知ってますか？」と
逆に質問されました

「はっ」 (☆☆)!!
「以前、一緒のギルドにいたプレイヤーだ」

プレイヤーの名前をよくよく見ると…
！！ΣΣ(ﾟДﾟ;)
「にに(NINEY)さん」と呼んでいたフレンドさんでした

6年前のフレンドさん…
しかも私のプレイヤーリストには表示されてない
新しいプレイヤーネーム…
でも、それが分かるプレイヤー名…
(後で聞くと私みたいに以前のキャラクターの
引き続きが上手く出来ず新規で作成したそうです)

それは運命の出逢いでした
いきなり昔のフレンドさんに出逢ったのです
(この広大？なマップの中で…)
(しかも再び初めてから直ぐに…)

それからは、昔話に花が咲き、色々語り合いました
暫くは昔話が楽しめそうです(・∀・)人(・∀・)

さて…
ここ(KOMERON)さんを、どうやって
引き込もう
(≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

皆さんはどうですか？
夢中になった懐かしい事はなんでしたか？
久しぶりにやって見るのはいかがでしょう

久しぶりだったのでリハビリがてら
チャットの練習です