中学実技教科テスト対策ノート

「実技教科はふだんどんなことをしたらいいの？」


実技教科では宿題が出ることはまれです。そこで学校で習ったことをその日のうちに2，3分間で見なおして思い出しおぼえておけるといいです。新しい方法や用語などを習ったら、時間をかけないことを意識しながらノートを見ながら何度か書くか、ワークやプリントを見なおすといいです。

「じゃあ、そんなに時間がかからないね。」そうです。時間がかかりません。つまりテスト前にあわてないでいいように、ふだんはその準備をしておくだけでいいです。


むしろ、体育やほかの実技で苦手な分野がある人は、ふだんのあいだにできる人から習ったり、手つだってもらったりして実技ができるようになっておくことがだいじです。文字どおり実技教科ですから実技がとてもたいせつです。「たしかにそうだな。実技ができると便利だし役に立つはずだなあ。」

したがって机に座って行う学習もいいですが、実技教科の実技をしっかり自分なりに懸命にやっていることを先生にアピールする必要があります。そうすれば万が一できなかったり、うまくいかなかったりしても、努力は認めてもらえると思います。

実技はふだんのとりくみこそポイントだといいたいです。もちろん、このブログではみなさんがふだんの実技の学習でとりくんだほうがいいことについてお手つだいをこれからもしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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