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2019年11月20日

電車での飛び込み自殺対策の結果は歩道橋からの飛び込み自殺の増加となるか?

電車での飛び込み自殺の対策はどのような形で他に現れるかがポイントだ。
ホームドアで解決できる問題ではない。

Yahoo!より、
世界初のホームドア発表 どの社の車両にも対応でき、安全面も強化 JR西日本
11/20(水) 18:43配信 読売テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00000069-ytv-l27
記事より、
 JR西日本は20日、大阪市中心部の梅田地区で4年後に開業予定の「うめきた新駅」で使用するために開発が進められているホームドアを発表した。

 JR西日本が開いた記者会見で、来島達夫社長が「世界初の方式となるホームドアの開発に着手しました」と発表した。

 駅に止まった列車の扉の位置に合わせて、本来動かない部分がふすまのように動くことで、乗降口を大きくしたり、小さくしたりと、どんな車両の扉にも合わせることができるという。

 ホームドアは、電車との接触事故や線路への侵入を防ぐために、ここ数年数多くの駅で設置が進んでいる。しかし、従来のホームドアでは、特定の車両や駅にしか対応できず、鉄道会社がそれぞれの車両に合わせて作る必要があった。

 JR西が4年後の2023年に開業を予定している「うめきた新駅」は、地下にできる新しい駅で、現時点でJR、南海、阪急と3社の路線が乗り入れる可能性がある。

 各社の車両は長さから扉の位置まで異なっていて、それぞれの扉の位置にホームドアを合わせる必要があるため、開発したという。

 様々な車両に対応できるだけではなく、安全面にも配慮している。全面がスクリーンで覆われているため、JR西日本の駅で採用されているロープが上下するものより、安全面では各段に優れている。

 関西で初めて、全面がスクリーンで覆われたホームドアを採用した京都市営地下鉄の東西線では、開業から20年以上、経っているが、人身事故は1件も起こったことがない。

 JR西日本は今後、実証実験などを行い、2023年に開業予定の「うめきた新駅」での設置を目指すとしている

ホームドアの改良で駅での人身事故は減るかもしれない。
だが、死にたい人が減らないとすれば、どこかで死ぬ。
その場所が問題。
屋上などからの飛び降りが増えるかもしれない。
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