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2023年10月29日

人身事故の遺体って?

人身事故の遺体と聞くと、悍ましいイメージのみ。
実態は?という記事。

Yahoo!より、
電車に轢かれた遺体は本当に「ぐちゃぐちゃ」!?…葬儀社三代目が明かす人身事故「驚きの真実」
10/29(日) 8:03配信
現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/03c9124a9e92c43c39dff407d64116973780881b
記事より、
 誰にでも平等に訪れるもの、それは「死」。人が亡くなった後、日本では通夜、告別式を経て火葬にするのが一般的だ。しかし、中にはデマや都市伝説の類も少なくないという。

 そこで親子三代にわたり、葬儀社を営んできた「佐藤葬祭」代表取締役社長の佐藤信顕氏が「ほんとう」の葬儀と火葬について紹介していく。
人身事故の「理由」

 損傷の激しさがまことしやかに語られることはあるものの、はたして実際はどうなのか。

 東京都内で90年、3代にわたり葬儀社を営む佐藤葬祭の代表でYouTuberの佐藤信顕氏の著書『遺体と火葬のほんとうの話』(二見書房刊)から、以下、その一部を紹介しよう。
人身事故の遺体の状態

 以前、電車にはね飛ばされた男性の遺体がホームにいた女性を直撃し、ケガをさせたという事故が東京都内でありました。

 電車への飛び込みは、身体がぐちゃぐちゃに四散するイメージがあると思うのですが、それはそうとうレアなケースです。車輪と線路は非常に鋭利な金属でできていますから、「バツンと切断される」、と表現したほうが近いでしょう。

 普通にポーンと飛ばされるのではなく、必ず回転しながら飛んでいきますので、遠心力で腕が切れたり体がちぎれたりするわけです。

 ちなみに葬儀屋でも「事故後の遺体を拾ったことがある」という人がいますが、かなり昔から仕事をしている人でなければ、たいていはウソです。人身事故は鉄道警察の管轄ですので「葬儀屋が呼ばれて遺体を拾う」などというのはここ30年聞いたことがありません。
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