2017年07月26日
鉄道自殺(飛び込み自殺)を減らすには、人身事故などとマイルドに言い換えないで、きちんと凄惨な鉄道自殺を報道することだ。
なぜか日本のマスコミは鉄道自殺(飛び込み自殺)についてほとんど報道しない。
ともに生きるなどというが、自殺する人間はそういうもの、で終わりなのだ。
もっと鉄道自殺=飛び込み自殺について積極的に取り上げることが大切だ。
Yahoo!より、
鉄道自殺は、「AIの目」で防ぐことができるか
6/13(火) 5:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170613-00175763-toyo-bus_all
記事より、
AIを搭載したカメラ1台で空間や人物の「奥行き」を認識でき、人間の視覚と同じように、距離や大きさを3次元で把握できるのが特徴だ。そのため、ホーム上に多数の人がいても、新しくカメラの視界に入った人が移動してベンチに座り、うなだれて動かずにいれば、その様子を追跡できる。
実際に、鉄道会社からは「列車をいくつも見送っている人がいたら通知してほしい」という依頼があったという。
また、検知から通報までのすべての処理をカメラ単体で行えるため、自殺のリスクがあるかどうかを人間が判断するステップが不要になり、より迅速な対応が可能になるという。・・・
というのだが、こうしたシステムは大きな駅でしか採用されないだろう。
大きな駅では静止をされるので、そうしたシステムがない、まさに快速電車がぶっ飛ばすような小さな駅に自殺者が集まるだけだ。
根本的な解決を図らない限りは飛び込み自殺は減らない。
ともに生きるなどというが、自殺する人間はそういうもの、で終わりなのだ。
もっと鉄道自殺=飛び込み自殺について積極的に取り上げることが大切だ。
Yahoo!より、
鉄道自殺は、「AIの目」で防ぐことができるか
6/13(火) 5:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170613-00175763-toyo-bus_all
記事より、
AIを搭載したカメラ1台で空間や人物の「奥行き」を認識でき、人間の視覚と同じように、距離や大きさを3次元で把握できるのが特徴だ。そのため、ホーム上に多数の人がいても、新しくカメラの視界に入った人が移動してベンチに座り、うなだれて動かずにいれば、その様子を追跡できる。
実際に、鉄道会社からは「列車をいくつも見送っている人がいたら通知してほしい」という依頼があったという。
また、検知から通報までのすべての処理をカメラ単体で行えるため、自殺のリスクがあるかどうかを人間が判断するステップが不要になり、より迅速な対応が可能になるという。・・・
というのだが、こうしたシステムは大きな駅でしか採用されないだろう。
大きな駅では静止をされるので、そうしたシステムがない、まさに快速電車がぶっ飛ばすような小さな駅に自殺者が集まるだけだ。
根本的な解決を図らない限りは飛び込み自殺は減らない。
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