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2018年09月27日

注文をまちがえるレストラン

ゴッチンデス。このニュース
心あったまるお話です。
お客様も、内容を理解していれば、文句を言う人も
いないと思うし、いい話じゃないですか・・・・


石狩に「注文をまちがえるレストラン」 実行委が月1回 
活躍の場づくり図る

【石狩】認知症の人が店員を務める月1回の臨時の
飲食店「注文をまちがえるレストランin石狩」が26日、
市内の交流スペース「コミュティカフェあいマルシェ」
(花川南2の3)に開店した。
頼んだセットメニューの一部を忘れるなどのトラブルもあったが、
店員たちは生き生きと接客した。
市の事業で、認知症の人が活躍できる場をつくるのが狙い。
11月にかけて計3回オープンする。

 初日は、石狩、札幌両市内の60〜80代の女性7人が
店員を務め、うち5人が接客、2人が調理を担った。
オレンジ色のTシャツを身に着け、水を給仕したり、
注文を取ったりして、慌ただしく調理場とテーブルを往復した。

 レストランには、市民らが来店。店員たちは「注文はこれで良いですか?」
「あら、美人さんが来たね」など、積極的に客に話しかけた。
客たちは、頼んだメニューが来なくてもイライラせず、
優しく店員に声を掛け、注文を確認した。

 丼物など3種類のセットメニューは、用意した計30食が完売。
食事した市内の介護士佐藤史織さん(38)は「みんな生き生きと
働いていたのが印象的」と話した。

 このレストランは、市が交付金を出し、
福祉事業などを手がける市内の企業「アット」や、
藤女子大花川キャンパスでつくる実行委が運営。
メニューは、同キャンパス食物栄養学科の4年生4人が考えた。
店員は実行委で募集した。

 この日、接客を担当した市内の女性(76)は「忙しかったけど、
たくさん会話できて良い時間だった」と振り返った。

良かったね、たくさん楽しい時間をお客様と一緒に過ごせた事は
きっと記憶に残る日になったと思う。
これからも頑張れ
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