アフィリエイト広告を利用しています
<< 2020年03月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2018年09月20日

ギャンブル依存症のQ&A

おはようございますゴッチンです

ギャンブル依存症のQ&Aを見つけました、悩んでいる方も多いと思いますので
参考にしてください。
パチンコ屋さんに行ったら必ずポスター貼ってあります(必ずです)あれは多分法律で
決められているはずです、そのようなものも参考にしてみてください。
・Q&A
Q:有効な治療法はありますか?
A:ギャンブルに替わる充足方法(趣味活動や日常生活等)を色々と試みる「欲望充足法」をお勧めします。またギャンブルの収支決算を記録したり、「迷惑をかけたこと」をリスト化することで、歯止めをかけることも有効です。

Q:ギャンブル依存症は病気なの?
A:精神障害(disorder)ではありますが、精神疾患(diSease)とは断定できません。
「原因としての脳病変」が確認できていないからです。現在は脳画像研究などに基づく推定段階です。

Q:どんな人が破滅的な結果になりやすいの?
A:どちらかといえは「我慢強い人」「甘え下手な人」です。借金等の問題を隠したまま、真面目に一人で解決しようとして、硫威的な結果に至る傾向があります。この傾向は幼少期における両親等の飲酒問題やギャンブル問題の存在と関連しています。

Q:ギャンブル依存症は進行するの?
A:一部の方は徐々に頻度や掛け金が増えてゆきます。しかしアルコール依存や薬物依存と違い、半数以上の方は止めるか、元の小遣い範囲のギャンブルに戻ります。このようにギャンブル依存症は自然回復率の高い障害と考えられています。

Q:電話相談でも有効なの?
A:有効です。電話で自分の問題を確認し整理するだけでも、安心感が得られます。その結果、代替手段などの対処法が浮かんでくることがあります。

Q:家族支援のみでも有効な解決手段になりますか?
A:充分になります。家族の態度の変化が本人の変化を導きます。その際「なぜ自分はこの人と一緒に居たいのか?」という自問を通じて、家族が自身の欲求に気づくことが重要です。
このとき「ギャンブルを止めさせる」という目的のみでの関与は有害です。

別な楽しさを見つけましよう


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8114297
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
リンク先です
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。