2016年02月29日
信用できない車屋の特徴
不安を覚えたら手を引くべき
車屋限定というわけではありませんが、取引している業者と上手く行かない時は手を引きましょう。 それはディーラーでも個人の車屋でも変わりません。
ただ、ディーラーの場合はそこの店舗が悪いというより、営業マンがダメ男なのかもしれませんけどね。 親身になって相談を聞いてくれる人もいれば、売った後は対応が適当になる。 いろいろいますよ・・・人間だもの。。
ただ、話していて
「この人なんか苦手だな・・・」
というのは相手にも伝わるものなので、自分が苦痛を感じているまで付き合う必要もないですよ。 特に購入する時は、相手との相性も視野に入れて下さい。 購入した後は、なんだかんだその店と付き合う事が多くなると思います。 数万円の安さにつられて、後悔しないことを望みます。
この人と合わないな・・・と思っても、買取ってもらう場合は別
ただ、「買取り」の場合は、今後その業者との付き合いがあるわけではないですから、一番の 『高値』 を出してくれた所に迷わず出しましょう! 国産車やドイツ車の場合は、絶対に損をしないように 「一括査定」 をして、ネットで色々とやるのは面倒という場合は、今一番勢いのある 「ビックモーター」 へ持っていくのが間違いありません。
安心な車査定をするなら一括査定.com
中古車買取査定の【ビッグモーター(BIGMOTOR)】
なぜいつもここを勧めるかというと、販売店側としたら、「一括査定」と「ビックモーター」に持っていかれるのが一番嫌だから。
最近は、本当に下取りを高く取っていますからね。
大手は、薄利でも数が集まらなければ戦っていけません。 ちなみに大手というのは、車のオークションで優遇されています。 その優遇ぶりはディーラーをも遥かに凌ぐ「力」を持っています。
具体的に何が凄いか・・・ということは変に目を付けられるのは嫌なのでお話しませんが、オークションもこの社会も・・・というか日本は資本主義社会ですから、力の強いものが優遇されて当たり前。 そりゃそうだよね。 週に1台出す店と、100台出す店だったら、大きいほうを優遇するよね。
まあ、こうゆうこともあって、買取り店の大手を呼ばれている会社は、売り上げを出すためにも、オークションで幅を利かせるためにも台数を持ってこないといけません。 だから、薄利でも他で持っていかれるくらいなら買取ることが多いのです。
私が思う、信用できない車屋とは
最後に、私が思う
「信用できない車屋の一つの条件」
をお伝えして、本日は終わろうと思います。
これは人として当たり前の部分なので、つまらない答えになってしまうと思いますが、信用できない業者は
「時間に超ルーズ」
ということが多い。 具体的には
「本日お伺いしようとしたのですが無理でした。 明日お伺いいたします。」
「引き取りに行くのは今日でしたっけ? すみません・・・行けなくなってしまったからまた連絡します。」
このように相手の都合を甘く見ている業者はロクな奴がいない。普通は遅れてしまう事があっても
「納車整備をしていたら思わぬ所が壊れていて、納期が遅れてしまいます。 申し訳ございません。」
とすぐに連絡をしますが、ダメな業者は
「連絡をしないと連絡が来ない!」
ヒドイ話ですよ。 納車まで2週間もありながら、平気で遅れますからね。 遅れるなら、遅れるで早めに連絡しろよ。と思います。
もし、「買取り」でも「下取り」でも、約束を平気で破るような業者は必ず避けましょう。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4791001
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック