アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ

2024年09月03日

メンタルトレーニングの日々

メンタルトレーニングという大義名分のもと
ナンパの声掛けを続けていた。

近場の商店街、上野、池袋、新宿、
渋谷、表参道など
仕事終わりに様々な場所に出向き
声掛けを続けました。

声掛けの種類も色々試しました。

誠実系
非誠実系『何食ったらそんなに綺麗になるんですか?』
ロストペンギン
ドロップアイテム


色々ためしましたが
成果は上がりませんでした。


そんな中、自分の課題に悩み始めます。

声掛け数が圧倒的に少ないのです。


3時間ぐらい歩き回って
多くても10回くらい。

少ないと5回ぐらいです。

地蔵時間が長い
立ち止まることはありませんが
声掛けせずに歩き回っている時間が
異常に長いのです。
(仕事終わってから出撃して、気がついたら4万歩も歩いていたことも)


周りに人がいすぎて恥ずかしいとか
あの子は急いている様子だからとか

自分の中から
声をかけない理由が溢れ出てきて
時間ばかりが過ぎてゆき
体力も削られていきます。


ネットで地蔵克服の手段を調べてみます。

•店員さんや駅員さんと話てみる
•男でもおばあさんでもいいので道を聞いてみる
•雑踏の中、電話で大声で話しているフリをする
•自分の目的を明確化して強く意識する。
•仲間と一緒にナンパする。

できることは色々ためしてみましたが、
自分は一人で電話でするフリの『フェイク電話』が合っているようでした。

が、しかし、
多少改善はするものの
根本問題の改善には至りませんでした。

やはりここはコンサルを受けるのも手だな
と思いました。

独身の頃に一度
当時ネットでそこそこ有名だったナンパ師の
ナンパ教室みたいなものに参加したことがありました。
その時は第一回目ということもあり
集まったのはそれなりに経験のある人ばかりで
レッスンというよりはナンパ師のオフ会みたいな感じになってましたが。
(お試しということで無料でした)

その時感じたのは
仲間がいると気持ちが大きくなって安心して
ガンガン声掛けができるということでした。

また、指導してくれたナンパ師から
『あの子行ってきて』と指名されると
周りに人が沢山いても
躊躇なく声掛けができました。


声掛け自体はソロでいきますが、
ガンシカされても
『ダメでした〜』と言いながら
戻る場所がある安心感。
これが非常に大きかったと思います。

多少お金がかかったとしても
コンサルを受けてみるのは
良い経験となりそうだし
検討してみることにしました。



どんどん考えていくことになります。




















【このカテゴリーの最新記事】

2024年09月02日

銀座出撃 2

またしても銀座に出撃です。
この街はとにかく綺麗な女が多く
すれてない感じの人が多い。

ナンパ師が少ないせいなのか
オープン率が高いと感じます。


この日も
誠実系の声掛けを続ける。



ガン無視されたり、軽いオープンなど続く中、
10人ぐらい声掛けたときでしょうか、
交差点待ちで好みの顔立ちを発見。
追いかけていき
少し追い越したところで
斜め前方からアプローチを仕掛ける。

『すいません、すいません、
 めちゃくちゃタイプだったので声かけちゃいました。
 後悔したくなかったので。』



女性がイヤホンを外して止まってくれました。
加護愛似の顔立ち、OP大きめ、デニムにTシャツ姿で
買い物にきたというよりは仕事帰りのようです。


わい『自分はこれから友達と飲みに行くとこだったんだけど
 もしよかったら今度一緒にお茶かチャーハンでもどーかと思って』


少し笑ってくれました。(炒飯ネタ強いな)

わい『よかったらLINE教えてもらえませんか?』

彼女『え、いいですよ』

老眼であまり見えてないスマホを勘で操作しながら
なんとかLINEゲットです。


そしてここで自分の悪い癖がでます。

『1Lゲ』しただけで、嬉しくて帰りました。

帰る道中、どんなに好みの女性とすれ違っても
全く声かける気にならないのです。


その日は帰宅して、
アポの取り方などを改めて復習しました。

•場所は男が決める。
•日程も男が決め、複数案を提案する。
•アポ調整以外の余計なことは書かない。
•絵文字は使わない。

以上に気をつけた上で
日程を絞って打診してみました。

翌日、向こうからLINEでメッセージがきました。

彼女『いくつか質問させてください。
   年齢はおいくつですか?
   あと、独身ですか?
   すみません。なぜか最近、既婚者から誘われることも多くて』



どちらの質問も触れてほしくなかった。

ってゆーか
『既婚者から誘われることが多い』ってとこが
最も気になります。

どこで誘われるのか?
やっぱ、愛人候補としてみられることが多いのか?
確かにおっさんに好かれそうなルックスだし。。。



聞きたいことは色々あるけど
まずは質問に正直に答えることにしました。


わい『52歳、既婚です。』


彼女『私とどのような関係をお望みですか?』

この返し、何!?
どう受け取ればいいのでしょうか?



わい『ごめんなさい、あまり深く考えてなかったです。
  ただ仲良くなれたらいいなと思っています』

  (今思えば、完全にダメな回答ですね)



彼女『そうですか。ご家族を大切になさってくださいね。では。』

この直後にブロックされているみたいです。
とりあえず鉄血のオルフェンズの三日月のスタンプで

『了解』

って送っておきました。

その後、未読音信不通。


やはり

『私とどのような関係をお望みですか?』

に対する回答によって
結果が変わったのでは?と考察しています。

今なら
『愛人100人作ろうとしているので、愛人候補で考えてます』

とか

『令和の渋沢栄一を目指してるんで、よろしく!』

とか回答しようと思いますが
何が正解なのか、いまだにわかりません。
誰か正解を教えてください!


(※注)このブログで記載の『彼女』は彼氏彼女等のステディな意味ではなく
   三人称単数の意味で使っています。

どんどん考えていくことになります。
















2024年08月26日

銀座出撃 1

銀座でナンパしてみた。
この街はとにかく綺麗な女が多い。
年齢層も新宿、渋谷に比べると高く
上品な服装の人が多い気がする。

自分の好みのタイプが多く、ナンパ師も少なめ。
そのせいかオープン率は高いと感じた。


誠実系の声掛けを行ってみました。


ガン無視されたり、軽いオープンなど続く中、
6人ぐらい声掛けし、
疲れ切っていたその時、
(無駄に歩き回っているので、肉体的にもヘトヘト)

喫茶店の前でメニューの立て看板を
眺めている子がいます。

スキニーデニムにタイトめな黒のTシャツ
スタイルは細身。
OP小さめ。(かなり好み)

髪型はストレートのショート
マスクしてるけど
目はバチバチに決まっていて
可愛いです。

声掛けしてみます。

わい『何食べるか悩んでるの?』

彼女『いや、別に』

立ち去ろうとする彼女についていきながら


わい『めっちゃ可愛いから話しかけちゃったんだけど、これからご飯食べるの?』

彼女『え?なんの人ですか?キャッチ?スカウト?』


わい『いや、ただのサラリーマンです。
   可愛いくて気になったから話しかけただけ。
   これからご飯食べるの?何食べる?』

彼女『いや、今日は食べないです。帰ります』

足は止められなかったけど、
早足で逃げる様子でもなく、
受け答えはしてくるので
そのまま歩きながら話しました。

本来、並行トークは良くないと言われており、
つき纏いと認識されたり、
他の通行の迷惑になったりするのでしない方が良いですが。。。
嫌がっている様子も感じられず
道幅も広く、平日ということもあり人も少なめだったので。
(ビタ止まりさせる腕がないのでご勘弁を)

話を聞いていると
今日はアゴ周りの美容整形後の診察の帰りで
マスクの下はノーメイクなのでご飯が食べれないとのこと。

整形しなくて可愛い感じがするので、
以前の自分なら
『整形なんかしなくても十分可愛いのに』
と言っていたところですが。

女の子の整形願望は否定しない方が良いと学んだので、
『美意識高いね。ダウンタイムは終わったの?』と、
知ってる風を装って会話をしてみました。
(一応自分も髭脱毛に20万ぐらいかけてますし)

結構いい感じで話を続けてくれます。


赤信号のため横断歩道の前で止まります。

彼女『ねえ、女の子いるとこに結構飲みに行ったりする人?
  別に営業するわけじゃないんだけど、私キャバ嬢やってて。
次の仕事探してるんだけど、なんかいいお店とか知ってるかと思って』


わい『いや、ごめん。オレ、メイド喫茶にしか行かないから
   キャバとかガールズバーとか全然知らないんだよね』


彼女『メイド喫茶いくの?www』

行きつけのメイド喫茶や彼女の就活の話などで盛り上がってしまい、
信号が変わっても進まずに歩道で話し込んでいました。
結果的には足止めに成功したと言って良いでしょう!

話を聞いていくと
彼女は20代後半 キャバ嬢(元)
わけあって前のお店を辞めて
ここ半年ほど無職。
それなりの成績で稼いでいたようで
今は貯金で生活しているとのこと。

元彼はスカウトマン
現在彼氏なし

同じくらいの年齢の子はこの業界を引退していき
自分もこのままキャバ嬢を続けていくか悩んでいるという。
でも一度、短時間で高額を稼げる仕事をしてしまうと
なかなか他の仕事ができないと嘆いていた。



何度か連れ出しを打診するも
とにかく今日はマスクを外したくないので無理とのことなので

わい『今度お茶かチャーハンかラーメンに行こうよ』

彼女『え?チャーハン?www』
(やっぱチャーハンというワードは掴み良いんだ?)

わい『えっと、チャーハンか、ラーメンか、餃子の3択しかないけど、どーする?』

彼女『えーーー?じゃあチャーハン!』
(チャーハン強いな)

わい『じゃあ、LINE交換しよ。』

といった感じでLINE交換をしました。
『1Lゲ』達成です。

その後は他の女性には目もくれず
ルンルンで帰路につきました。


帰る途中ですぐに彼女からLINEが、

彼女『普段はこういうのガン無視なんだけど、
   なんか面白いから立ち話しちゃった。
   今度チャーハン!』

非常に嬉しいメッセージでした。

早速アポとります。
以下のことに注意しながら打診。

•場所は男が決める。
•日程も男が決め、複数案を提案する。
•アポ調整以外の余計なことは書かない。
•絵文字は使わない。


わい『炒飯デートいつ行く?』

日程を二つほど提案するも

彼女『デートじゃないし!
   今週は面接で忙しいので無理。また連絡するね。』

と返信あり。


わい『了解、面接がんばれよー」


しかし、その後連絡なし。

追いLINEしない鉄則を守るなら
これで終わりのようです。

(※注)このブログで記載の『彼女』は彼氏彼女等のステディな意味ではなく
   三人称単数の意味で使っています。


どんどん考えていくことになります。
















2024年08月21日

出撃開始

youtubeの動画で散々予習をして
出撃してみました。

最初はあえて新宿や渋谷には行かず
比較的近場の大きな商店街に行ってみる。


まず初めに躓いたのが
声がかけられないことでした。

20年以上ブランクがある上に
元々若い頃も選び地蔵気味だったので。

一箇所に止まることはしないけど
選びながら歩き続ける
選び地蔵になっていた。


たとえタイプの女性を見かけても、

周りに人が多いと無理。
逆に人がいなすぎると無理。
あの子は歩くのが早いから無理

色々な言い訳を自分にして
声がかけられない。
結局のところ、ビビっている。


1時間以上歩き続け

ようやく一人の女性に声をかけることができた。
20代前半ぐらいのOLっぽい清楚系(基本はダメ元なので)

わい『すみません、めちゃくちゃタイプだったんで話しかけちゃったんですけど、
  もしよかったら友達になってもらえないかと思って』


女性『何が、目的なんですか?』

ものすごい不審そうな顔でこちらを見ながら言います。


わい『いや〜、仲良くなれたらいいなあと思って。。。』

女性『。。。。。』

黙ったまま泣きそうな顔になっていきます。


わい『ああ〜、なんかごめんね。すごい嫌そうなんで諦めます。』

そう言ってその場を立ち去りました。

真昼間の少しひらけた交差点、
人通りも多すぎず、少なすぎず、
自分なりには問題ないタイミングと思ったけど
何か怖い思いをさせてしまったようで
申し訳なかったです。


声掛け一回目ができると
次は少し楽になります。

気を取り直し、
歩き回りながら数件声掛けるも
ガンシカ。

いつの間にか日も暮れてきて

そろそろ帰ろうかなーと思い始めた時

アラフォーくらいの可愛い女性をとすれ違います。

すごく気になったので振り返って追いかけます。

すると、ドラックストアに入ってしまったので
自分もさりげなく店内に入り
ルックスを確認します。

やっぱり可愛いです。

でも、流石に店内で話しかける勇気は湧きませんでした。

とりあえず、店の外に出てスマホをイジるフリなどしながら
待ちます。


出てきたら声をかけよう!と
心に決めたものの
本当にできるか不安でした。

買い物が終わったようで彼女が出てきました。

誠実系のテンプレートで話しかけてみました。

すると、
女性『いや、そんな、ありがとうございます。でも他に可愛い子いっぱいいますよ』

わい『いやいや、お姉さんが一番可愛いです』

女性『そんなことないですって』

なんだか、まんざらでもないようで、
早足にもならず、ゆっくり歩きながら会話してくれてます。

話を聞いていくと
今は仕事帰り。
シングルマザーで子供が待っているので
すぐに帰らなければならないとのこと。

商店街の終わりまで話しながら歩こうということで
承諾をもらい、話をしていった。


すると
女性『結婚はしてないんですか?』

と聞かれる。



わい『結婚は〜〜〜
    してます。子供もいます。』


嘘が下手なので正直に答えてしまいます。
逆に向こうのペースで色々と質問されてしまいました。

女性『えー、じゃあご家族を大切にしなきゃダメじゃないですか』

わい『まあ、そうなんですけど、大丈夫です。』(全く説得力なし)

シングルマザーと言うこともあり、きっと色々とあったのでしょう?

そうこうしているうちに約束の商店街の終点に到着。

約束なのでここでバイバイして
少し会話できたことに喜びを感じつつ
自分も逆方向に歩きだし、
ルンルンで帰路につきました。

そして帰宅途中に
大事なことを忘れていたことに気付きます。

今日は連れ出し無理だとしても、
最後にLINE交換の打診をすべきでした。

たとえ断られたとしても
打診だけはすべきでした。

少し会話できただけで満足してしまい
全く忘れていました。

今後気をつけなければと思うのでした。


どんどん考えていくことになります。
















2024年08月19日

自分のために生きる

適応障害で休職となり
自分自身と向き合う時間が増えた。

久しぶりに古くからの友人たちと会って話す機会もあり
もう少し、自分のために生きてみたいと思った。


ふと気が付くと
結婚してから20年近く経っている。


独身の頃はそれなりに自由に生きてきた。
やりたいことにチャレンジし、
恋愛もそこそこ経験してきた。

でも結婚してからはどうだろう?

『家族のため』を中心に生きてきたような気がする。

仕事もそうだった。
どんなに辛くても我慢をし、
残業、徹夜、休日出勤
会社のために身を粉にして働いてきた。
その原動力はやはり『家族のため』だったと思う。

その後、あまりにも労働環境が過酷だったため
転職はしたものの、
基本的な考え方は同じだった。
転職する際も、収入を減らしたくなかったので
インターバルを取らずに働き続けてしまった。

家庭においても趣味や友達付き合いはだいぶ減らし
育児や家事をできる限り遂行してきた。
(そもそも母性本能を持たない男に育児は苦行であったと感じる)

浮気もぜず、風俗にも行かず、妻には誠意をつくしてきたと思う。

そもそもそれらのことは当たり前だと思う人もいるかもしれないが
自分は無理をしてそうしてきたタイプの人間だった。


そうあるべき、そうすべきという
世間一般論的な理想の旦那を演じてきただけのような気がする。

気がつけばいつの間にか50歳を越えていた。


でもそろそろ、もう少し自分のために生きてみては良いのでは?
そう思い始めた。

人生はどうなるかわからない
明日死ぬかもしれないし、
1年後には体が自由に動かなくなっているかもしれない。

自由がきくうちにもっとやりたいことをやるべきではないだろうか?
(犯罪以外)


子ども達も高校生になり、
以前のように手はかからない
お金はかかるが
親があれこれと直接面倒見てやらなくては生きていけないわけではない。

妻が冗談ぽく、
私に対してよく言うように

『お金さえ入れてくれればいい』

が現実になってきたと感じる。

そんな中、以前からやってみたかったことがあった。

それがナンパだった。

独身の頃は少しだけやったことはあったし、
少ないながらもそれなりに出会いはあった。

数年前からYouTubeでナンパ系のチャンネルは見ていて
非常に興味はあったものの
自分は既婚者であり、妻を裏切ることになるので
やってはいけないものと認識していた。

でもどうだろ?
この4年ぐらい妻側の拒否により
レスが続いているし、

もしここで浮気しても仕方ないことなのではないだろうか?
と考え始めた。

(ネットで調べてみると、
 たとえそんな状況であっても
 浮気や不倫は正当化されないという主張が多いようでしたが)

色々と自分で理由付けしているけど
YouTubeの影響で
多分ナンパがしてみたかったのだと思う。

風俗や、マッチングアプリに走らず
あえてストリートナンパを選んだのは
YouTuberのマネをしてみたかったのかもしれない。

声掛けは自分自身のメンタルトレーニングであり
声掛けやLINE交換、お茶連れ出しぐらいなら
不貞行為にもならないと
自分を正当化する言い訳を考えていた。


そんなわけで
20数年ぶりにストリートでの声掛けを始めることになった。

どんどん考えていくことになります。
















2024年08月04日

適応障害

適応障害の診断結果を受けました。

原因は職場での人間関係です。

詳細は記載しませんが、
朝、出勤のため職場の建物に近づいていくと
気持ち悪くなるなどの症状が出てきました。

同僚の勧めもあり
病院に行って状況を説明すると
適応障害と診断されました。

そこから1ヶ月の休職となります。

休職に入るとすぐに体調は回復しました。
早めに対処できたのが良かったのでしょう。

職場の同僚には感謝です。

さて、これが自分のこれまでの人生を振り返る
機会になりました。


私は早めに離脱できたから運が良かったのですが
世の中にはそのまま頑張り続けて
メンタル不調に陥ってしまう人が意外といると
聞いています。

なぜ会社に行くのが辛くても
人は働き続けてしまうのでしょうか?

人それぞれ色々な理由があると思うのですが
私の場合は家族と自分の生活を維持するためでした。

働くのは辛いこと。
多少辛くても我慢して働くのは当たり前。
家族のために自分のことは我慢する。
そんな価値観を持ったまま働き続けてきました。

もちろん全部が間違いではないとは思っています。

でもどーでしょう?

あまりにも自分を犠牲にして生きてきたような気がします。

うつ病になるまで
我慢して働いたところで
会社は責任を取ってくれるのだろうか?
家族は自分を評価してくれたのでしょうか?

自分は評価をされたくて働いているわけではない?

責任があるから働いている?

自分と向き合う時間ができたことで
色々と考えてしまいます。


ま、とりあえず、寝よう。
これまで取れなかった睡眠時間をたっぷりとりました。

アマプラで観れていなかった作品を観ました。


そして今やりたいことをもっとやろう。
そう思い、趣味のボルダリングに没頭しました。
日々上達していくのが実感でき、喜びを感じます。

そんなことをしながら
心身の元気を取り戻していきました。

そして自分がやりたいことについて
どんどん考えていくことになります。