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可能思考！！一日一語（第１２６９回）
平成２９年１月２４日（火曜日）

おはようございます！
責任感について色々考えているです。

本日の「今日の気づき」をお届けします。

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　子どもは親を見て育つ

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子どもは親の姿を見て育ちます。
子どもは親しか手本がないから、
親がやっている通りにしかできないのです。

【今日の気づき】

子供は親の姿を見て育ちます。
社員は社長や上司の姿を見て育ちます。

松下幸之助翁は、誰からでも学ぶ人だったそうです。

年下の人であろうが関係なく、
教えてもらうという姿勢の方だったそうです。

松下幸之助翁は「素直」が一番だと言われています。
素直だからこそ、自分の無知だと謙虚に認められ、
誰からも、何からも「学ぶ」ことを実践し続けられました。

経営者自ら学ばなければ、社員さんは学びません。
経営者が経営理念を実践しなければ浸透しません。

マネージャーの根本的資質は、
真摯さであるとドラッカー博士は言われています。

真摯さとは、真面目で熱心なことです。

マネージャーは人に好かれるのではなく
尊敬を集める人だとも言われています。

社員に嫌われたくない、好かれたいという気持ちでは、
尊敬を集めることは出来ません。

リーダーは手本となる行動をとり続けねばなりませんね！

愛そうよく、人づきあいが良かろうとも尊敬されなければ
社員はもとより、人はついていかないものではないでしょうか？

あなたは如何お考えになりますか？
本日も可能思考で過ごしましょう！！