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幻のぼたん海老 生まれて初めての次女の言葉に賭けた男のロマン

幻のぶどう海老 ってめちゃくちゃ高い!!

長女が生まれて初めて、口にしたはっきりした言葉は

「おかあしゃん」

お父さんもお母さんも先に呼ばれたいなと思っていま
したが、母は強しです。

うれしい気持ちと「おとおしゃん」とよばれたかった
というさびしさをを思い出します。

我が家ではなぜか、おとうさん、おかあさんで夫婦で
呼び合っていました。パパ、ママのほうが呼びやすか
ったでしょうね。

さあ、今度は1歳になったばかりの次女の番。

こっそり、「おとおしゃん」を身につけさせるべく、
あらゆる会話に「おとおしゃん」とつけたし、洗脳し
てしまおうという作戦。

もし、次女の最初の言葉が「おとおしゃん」だった日
には・・・

幻のぶどう海老 !!

長女は残念ながらアトピーにて食べられないので、私
のビールのつまみに。(嫁にはばれないようにせねば)

幻のぶどう海老をつまみなんて、みなさまに叱られて
しまいそうですが、それほど重要なことなのです。

一生に一回の最初の言葉。


「おとおしゃん」と言ってくれることを祈りつつ幻の
ぶどう海老を研究。

TV・雑誌などで幻の海老として取り上げられた事か
らとても注目度が高くなっているぶどう海老です。

甘エビやボタン海老と比較にならないほどのプリプリ
感と、濃厚な甘み。

漁獲量がとても少なく、東京の築地でもあまり見かけ
ない海老。たまに目にすることがあっても目が飛び出
るほどの値段。


おおぉぉぉぉ、これぞ、「おとおしゃん」記念日にふ
さわしいではないか!


姿形はボタン海老ですがその色が深い赤紫色。
頭をはずし身の殻を剥きそのまま手で山葵醤油をつけ
て。

ん〜、ワイルドな感じ。私は肉食系男子を卒業し、
魚介系男子へと・・・ちょっと生臭そう・・・。

こうして研究している間に、次女が予想外のタイミン
グで、初めての言葉を発しました。


積み木で遊びながら、私の顔を見て笑っているのです!

きた〜ぁぁぁあああああ


「あ〜○※△×・・・」


えっ?聞き取れなかった・・・。
また、チャンスは来る!

その瞬間はすぐにやってきました。


「あ〜ふら〜くう」(笑顔)


・・・・・アフラック?・・・・保険?
なんで・・・?


その夜、一人でビールを飲みながら注文してしまいま
した。嫁とも相談せず。

幻のぶどう海老 ・・・

い〜感じの歯ごたえ。
濃厚な甘味が口に広がってきます。甘み最高!!

人生には苦難もあれば、幸せもある。

何となく生のズワイ蟹のよう。
頭はそのまま生でチュルリと啜ってみましたが、
塩をふって焼くのも堪らないでしょう。

卵はボタン海老などに比べると大粒で楽しむことが
できます。そこでもわさびを忘れずに。

この味わいを私は一生忘れることができないでしょう。



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