2020年11月17日
プログラミング未経験から副業として稼ぐ方法を紹介!〜プログラミングで副業をするための4つのコツとは?〜
【プログラミングで副業をするための4つのコツとは?】
実際にプログラミングで副業する際のコツがあるのでしょうか?ここではプログラミングで副業するコツをお伝えします。
1.プログラミングスクールに通う
プログラミングを学習する際に一番に思い浮かぶのが、「 プログラミングスクールに通うこと 」ではないでしょうか。スクールは、いろいろな受講形態があります。課題を提出したり、座学で言語を学習したり、チームでアプリケーション開発の経験を積むことが出来るスクールもあります。どんなことを学べるのかは、受講するまえに確認しておきましょう。 スクールの受講費は安くないことが多いですが、就・転職先を紹介してくれたり、分からないことが質問できる現役プロの講師がいるなど、のメリットも多いです。 自分がプログラミングで何をやりたいのかを明確にすることで、スクールでの学習もはかどります。3ヵ月〜半年でのスクーリングでは学べるプログラミング言語も限られます。 今は、Javaや SQL、JavaScript が現場では人気ですが、即戦力を目指すならそのあたりを重点的に学習するカリキュラムを組んだり、ゲーム開発がしたいならそのための言語を受講したりなど、目的によって学習内容も異なります。
2.プログラミングの基礎を学習サイトで学ぶ
昔は、プログラミングを学べるツールは多くありませんでした。しかし、最近では 「 Progate 」 や、 「 ドットインストール 」 など、初心者でも分かりやすい学習サイトが多く存在します。そうしたサイトを利用することで、独学で案件を受注している方もいます。 独学で学ぶなら、まずは HTML と CSS から始めてみましょう。この2つの言語は、他の言語を学ぶ際に役に立ちます。 Web制作なら JavaScript は必須と言えます。JavaScript は難しいという方は、簡易版とも言える、「 jQuery 」から先に学んでみましょう。jQuery を使うプロジェクトも多いので、学習して損はありません。 サーバーサイドまでこなせるようになりたいなら、Java、PHP、Ruby のどれかを学ぶのがおすすめです。サーバーサイドとなると、SQL も合わせて必要となる場合も多いですので、余裕のある方は学習しておきましょう。 「 Progate 」で独学するなら、Ruby から初めて、SQL を学び、Ruby on Rails5 を学習するという流れがおすすめです。これらを一連で学習することで、実践的なサーバー処理の仕組みを理解することができます。
3.自分でアプリを作ってみる
自分でアプリケーション開発し制作実績としてポートフォリオにすることで、クライアントの興味を引くことが出来れば、案件も受注しやすくなります。 できれば、1つだけとは言わず、複数のアプリ開発に挑戦してみましょう。実績は多いに越したことはありません。 「 編集機能 」 や 「 削除機能 」 などの機能は実際のエンジニアの現場でも使用されることが多く、そうした機能がついているアプリは、クライアントからの評判が良い傾向にあります。簡易的なものでも良いので作ってみることをオススメします。 こうした機能は、先ほど紹介した学習サイトでも学習できます。学んだことを基に、オリジナルのアプリ制作にチャレンジしてみましょう。
4.プログラミング初心者だと難しい
プログラミング初心者が、いきなり独学で学ぶのは難易度が高く、途中で挫折してしまう人も多いです。特に、独学は基本1人での学習ですので、孤独が苦手な人には向いていません。 さらにわからない所をネットで検索しても、解決しないことも多く、1人では全く前に進めない感覚に陥ってしまいます。そんな時に、分からないことを教えてくれる方がいると、学習の進み具合がまるで異なってきます。 コミュニティなどでエンジニアの方と繋がりを持ったり、未経験採用を行っている会社に就職・転職するなどで、実績を積んだ方が、成果が出るのは早いでしょう。独学が厳しくても、1人ではできないと諦めるのではなく、頼れる人を探したり、同じ志の仲間を作ることで継続して学習しやすくなります。
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