2020年11月17日
プログラミング未経験から副業として稼ぐ方法を紹介!〜プログラミングの副業で稼ぐには?3つの方法を紹介〜
【プログラミングの副業で稼ぐには?3つの方法を紹介】
ここでは、副業で稼ぐ3つの方法を、そのメリット、デメリットと合わせてご紹介します。 実際に副業を始めるとなると、自分に合った選択が重要になります。何が自分に合っているのか比較する際の参考にしてください。
・クラウドソーシングを利用する方法
「 クラウドソーシング 」 とは、インターネット上で企業が不特定多数の人に業務を発注( アウトソーシング )する、比較的新しい業務形態のことです。 主なクラウドソーシングのサイトとして、「 ランサーズ 」 や 「 クラウドワークス 」 があり、こうしたサイトで案件を受注する方が、近年増加傾向にあります。以下に、クラウドソーシングの メリット・デメリット を紹介します。
【 メリット 】 クラウドソーシングは、誰でも気軽に始められる点がメリットです。簡易なWebサイト制作の案件などを狙えば、未経験でスキルが低くても比較的案件は受注しやすいでしょう。 また、在宅で仕事ができる点も大きなメリットの一つです。学業やバイトと並行して、クラウドソーシングを行い、収入を増やしている主婦や大学生も最近は多いようです。
【 デメリット 】 クラウドソーシングのデメリットとしては、他の副業に比べて案件の単価が低いことです。高いスキルが求められる高単価な案件でないとなかなか稼げないという現実があります。 月に数万円程度のお小遣い稼ぎがしたい方にはオススメですが、たくさん稼ぎたい方にとっては、思うようにいかないかもしれません。
・実務経験を積んでから仕事を受注する方法
自社で研修を行う会社に就・転職し、2年程度の実務経験を積むのもオススメです。スキル も 実務経験 も同時に備えることが出来るため、案件を非常に取りやすくなります。 会社の研修でどんなシステムを作り、その仕様はどうであったのかなど、自分が手掛けたシステムについて詳しい話ができると、それだけで信憑性が高まります。
【 メリット 】 先にも述べましたが、研修では スキル も 実務経験 も同時に備えることが出来る点がメリットになります。身につけたスキルによっては月50万以上の高単価な案件獲得も可能です。案件によっては 「 現場での実務経験2年以上 」 となっているものも多いため、ある程度の実務経験があることは、非常に大きなメリットとなります。 また、IT業界の知恵なども研修で学べます。今後プログラマーとして生きるのであれば、流行りのプログラミング言語や、これから必要になってくるスキルなども教わるはずなので、すべて独学している人よりは一歩進むことが出来るでしょう。
【 デメリット 】 副業として稼げるようなスキル、実務経験を身につけるまでには 1〜2年の期間が必要となり、気軽に始めたい人には向きません。また、残業が多く休日出勤 もある会社に就・転職してしまうリスクもあり、副業を見据えるのであれば、会社選びも重要です。 また、いざ副業を始めるとなっても、最初は自分で営業をする必要があります。面談のアポをとったり、クライアントとの日々のやり取り、トラブル対処や、給与請求など、手間が増えます。無理のない範囲で副業を行うことを心がけ、体調面にも気をつけましょう。
・フリーランス専門のエージェントを利用する方法
「 フリーランス専門のエージェント 」 を通しても、案件を受注できます。 フリーランスとして独立すると、「 仕事は取れるのだろうか 」 「 クライアントに騙されたりしないか 」 と不安になる方も多いのではないでしょうか。フリーランス専門のエージェントはそんな不安を解消してくれます。営業力に自信がなかったり、単価交渉やトラブル対処が不安な方は、一度相談してみましょう。
【 メリット 】 エージェントのメリットはまず、自分の代わりに営業を行ってくれることです。 「 自分の売り込み方が分からない 」 「 そもそもアポが取れない 」方でも、エージェントが、自分の代わりに仕事を受注し、紹介してくれます。手間のかかる契約時の対応なども行ってくれますので、案件受注の手間は圧倒的に少なくなります。 さらに、案件も月10万以上の高収入ものが多いです。フリーランス専門エージェントは、力強い味方となってくれることでしょう。
【 デメリット 】 エージェントは高単価な案件を持って来てくれますが、仕事のレベル感も金額に応じて上がります。エージェントを活用するなら、ある程度の技術力がないと案件を紹介してもらえない可能性があります。 未経験でフリーランスエンジニアとして稼ぐことができればよいのですが、やはり実務経験はあるに越したことはありません。ある程度スキルを身につけるには、会社での研修同様、2年前後の時間は必要になってきます。 その期間を長いと思うかどうかは人それぞれですが、長いと思う方は、低単価の案件をたくさん受注して実績を作って、徐々にステップアップする方が向いているでしょう。
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