いわき市不妊治療記

卵管造影検査は午前診察と午後診察の合間の時間に手術時間として予約を取ります。
フルタイムの仕事をしているので、半休を取っていきました。

午後の診察と被りながらの卵管造影検査です。

水溶性の造影液なのでその場の１時間だけで済みます。

お手洗い→レントゲン室で着替え→内診室で管を子宮に入れる→レントゲン室で造影液入れながら撮影、管抜き→内診→結果という流れです。

内診中に子宮頸管のポリープが見つかったので、２回目の内診の際にその場で手術してもらいました。
手術といっても傷みは全くなく一瞬で終わったので、え？終わったの？という感じでした。
また、当日、ポリープの癌検査に回されました。

私の場合は癒着はなかったのでキレイに流れているという結果でした。
管を子宮に入れる際が生理の鈍痛のようで少し痛かっただけで強烈な傷みは全くありませんでした。
一応自分で生理用ナプキンを用意して持っていっていたので、終わった後出血していたので良かったです。

手術をしたせいもあるかもしれませんが、不正出血は検査後１週間続きました。
量は全然多くなかったですが、毎日おりものシートをつけていました。

ちなみに本日の仲良しはダメ、明日からならOKと頂きました。
でも１週間不正出血が続いたので個人的にトライはしなかったです。

検査当日に抗生物質を５日分処方されました。

本日の治療費：13,220円
本日の薬代：630円