2013年03月27日
イラストのこと
入院していた時に書きました。その時は糖尿病性網膜剥離という病気になって
約2ヶ月入院してました。病院って自分の家では無いように落ち着かないので
特に夜眠りにくかったです。部屋は6〜8人部屋だったので特にです。そのため
基本昼間から寝てると夜眠れませんでした。ちなみに剥離の人は運動をしたら
ダメなようです。振動で剥離が進行するからだそうです。
そのためもあって疲れませんし眠りにくいんです。だから、私は出来るだけ疲れる
ようにイラスト書いてました。先生方からは無理の無いようにと言われましたが。
その時は左目はほとんど見えなくて右目だけ見えるという状態でした。
見にくかったので虫メガネを使って出来るだけ細かくグロいのを書いていました。
鉛筆で下書き→水性筆ペンで墨入れというように。
退院してからこの時のイラストをパソコンに取り込んでペイントしてました。
眼は結局両目とも手術しました。左目はシリコン入れてその膨張で剥がれた膜を
押してくっつけるという手術で。2ヶ月の間にシリコン抜いたら膜はくっついていました。
でも、剥離と共に白内障になっていたためレンズを入れ替え手術もしました。
右目は眼の内部を綺麗にした上で白内レンズになりました。35〜36才で眼は老人と
変わらなくなってしまいました。のでイラストを書く時は近眼用のメガネ掛けてます。
総合的に入院期間は約8ヶ月になってしまいました。そのあとも入院2回しました。
今はもよりの眼科に通って視野検査したり目薬、飲み薬をもらっている状況です。
今日はこんなところで・・・どろん!
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