2021年04月03日
初心者向けガーデニング!ツルニチソウの特徴
ツルニチニチソウは、春から夏にかけて
清楚な青紫色の花を咲かせる多年草です。
繁殖力旺盛で、半日陰でもよく育ち群生
していくので、グラウンドカバーに最適
とされています。
あまり花つきがよくないのが残念である
が、緑の葉は美しいく、害虫に強いので
葉が見苦しくなることもほとんどない。
田舎暮らしは長いですが、ツルニチソウ
が庭に咲いているのは見たことがなく
あぜ道などでよく見かけますね!
きれいな卵型の葉で、大きさは
5〜8cm程度とちょっと大きめ。
斑入り種が多く出回り店頭では緑葉を探す
のが難しいくらいです。
斑は葉の縁に沿って入るものがポピュラー
ですが、中斑のものもあります。
初夏に立ち上がり気味になった茎から
青紫のニチニチソウそっくりの花
を咲かせ、その後に茎は横につる状に
伸びて地面を覆います。
ツルニチニチソウの種類は緑の葉の種類の
他、葉の外側を覆うように白い斑が入っ
ているのが一般的によくみられますが、
ツルニチニチソウより一回り葉が小さめな
ヒメツルニチニチソウもあります。
ツルニチニチソウ(蔓日々草)の花の色は
淡い紫色ですが、ヒメツルニチニチソウの
花の色は、白や濃い紫などもあります
お掃除のことなら、ハウスクリーニングのオン
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