2019年11月01日
温野菜で食べた方が、栄養素をタクサン吸収できる野菜も!?
温野菜のメリット・デメリットって気になりま
せんか!?
寒い冬は、野菜に熱を加えて食べるのが最高
ですよね!
そこなんですが温野菜の一番良いところは
かさを減らして、タクサンの量の野菜を食
べられます。
また食感についても、野菜は熱を加えると
柔らかくなり、その野菜独自の味や香りを
引き出されます。
健康の面からも消化しやすく、身体を温め
て血行を良くしてくれます。
風邪をひいたときに食べると効果ありです。
では温野菜にデメリットはないのか?
デメリットとしては、野菜に熱を加えること
でビタミンやミネラルが破壊され流失してい
まいます。
全ての栄養素が失われてしまうわけではあり
ませんが、スープにしたりレンジを使って茹
でたりするなど工夫すれば、栄養素を逃がす
ことなく摂取することができるのです。
熱を加えることによって、体内での栄養吸収率
をアップできる野菜もあります。
人参は、生で食べるとカロチンの吸収率は10%
ですが、塩でゆでると47%、油で炒めると80%に
吸収率がアップします。
最後までありがとうございました。
感謝です。
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