2019年11月01日
冬には冬に採れた野菜を食べる自然の流れ?その理由とは
冬は冬に採れる野菜を食べて、夏には夏に
採れるものを食べる!
これが自然の流れでしょうね〜!
旬の野菜を食べるということは、ご存知のよ
うに栄養価が高いということで、理に適った
ことなのです。
これから冬に向かっていますが、冬の野菜に
は、冬を乗り切るための栄養がタップリ含ま
れています。
今回は12月〜2月頃までが旬の「ゴボウ」
に含まれる成分と健康効果について調査!
・食物繊維
水溶性食物繊維のイヌリンという成分が大腸
の運動を活発にしてくれ、腸内の善玉菌を増
やすことで腸内フローラを改善します。
・アルギニン
ゴボウはアミノ酸の1種であるアルギニンを多
く含有しているのだ。
アルギニンは精力増強に役立つといわれ、性
ホルモンの分泌を促進し、男性の機能向上に
も役立つようです。
・カリウム
カリウムは、ナトリウムを排出してくれる
作用があり、血圧を下げる働きがある。
・二グリン
ゴボウに含まれる不溶性食物繊維であるリグ
ニンは、コレステロールを減らす働きがある
といわれています。
☆ゴボウを調理するときの注意点は
ゴボウを調理する時には皮を剥くのが一般的だ
と思われがちだが、皮にも栄養が含まれてい
るので、できれば、たわしなどでこすり洗い
する方が栄養分を損なわないので好ましいと
いえますね。
☆まとめ
寒い季節に採れるものは、体を温めてくれる
働きがあります。
冷え症の人には特に根菜類がおすすめです。
そして、冬に採れる野菜にはβ―カロテンと
ビタミンCが豊富なものが多いのです。
免疫力を高め細胞を活性化してくれる働きが
あります。
風邪の予防にも効果ありです。
最後までのお付き合いありがとうございます。
感謝、感謝、感謝!
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