2019年08月26日
【トマト】に歴史はあるの!?調べました。
当然【トマト】にも歴史はあります!
現在、野菜で季節を感じるのは難しいかも?
夏野菜も完全に終わった。でも現在では殆
どの野菜がビニールハウスの中で栽培する
ので、スーパーなどの店舗には、夏野菜で
も冬野菜でも1年中販売されています。
なので野菜で季節感を感じるのは、チョット
難しくなってきたようですね!
でも農業歴&家庭菜園歴の豊富な皆さんは
自身の頭の中に、野菜カレンダーがあるので
しょうね!
では野菜の歴史は興味はりませんか!?
今回はトマトの歴史について調べました。
トマトは、南アメリカのアンデス山脈の高原
地帯が原産です。
そして、ナス科トマト属の緑黄色野菜の一種。
また初めて、トマトを栽培したのは、 8世紀
の始めころ、アステカやインカの人々が最初
に栽培したと言われており、
世界には、なんと約8000種類以上のトマト
仲間が存在しています。
日本の場合は、農林水産省の品種登録による
と190種類を超える品種が登録されています。
190種類も登録されているとは驚きですね!
トマトが日本に伝わったのは17世紀の半ば
頃だと言われています。
日本でも 最初はヨーロッパと同様に観賞用と
して珍重されていました。
食用になったのは明治以降のことです。
日本人の味覚にあった品種の育成が盛んにな
った昭和に入ってからのことです。
日本でトマトの栽培が始まった頃は、春に種
を播いて夏に収穫する作型が一般的でしたが、
現在では、ハウス栽培などで年間を通して
トマトを栽培されています。
最後までありがとうございました。
☆アンケート☆
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