2014年11月30日
11月30日【大塚ホールディングス会長】
大塚ホールディングス会長の大塚明彦さんが28日、死去した。77歳だった。
大塚明彦さんとは・・・
大塚製薬をはじめとする国内外約150社に及ぶ大塚グループの総帥。
実質的な創業者である故大塚正士氏の長男で、1976年に38歳で大塚製薬社長に就任。
69年に全国発売された「ボンカレー」の発案者。
その後も、自らのアイデアで「ポカリスエット」
「カロリーメイト」などの機能性飲料・食品を他社に先駆けて売り出し、ヒットを連発させた。
ボンカレーの歴史・・・
ボンカレーを発売するきっかけとなったのは、会社にあった不良在庫のカレー粉をなくすためだったといわれている。
1968年2月12日に、世界初の一般向けの市販レトルト食品として発売された。当初は阪神地区限定発売だった。
当時、営業マンが全国各地に、ホーロー看板を自ら貼りにまわって普及に努めた。
その後CM放送され、大ヒットになった。
常に進化し続ける・・・
当初沸騰したお湯に袋ごといれるしかなかったが、
2003年にはレトルトパウチの改良により袋のまま電子レンジにいれて調理できる商品を開発
その後2009年には箱ごと電子レンジで温める商品を開発。
発売開始以降、世界中でおよそ20億食が消費されているロングセラー商品である。
私もだいぶボンカレーにはお世話になりました。。。
ご冥福お祈り申し上げます。
大塚明彦さんとは・・・
大塚製薬をはじめとする国内外約150社に及ぶ大塚グループの総帥。
実質的な創業者である故大塚正士氏の長男で、1976年に38歳で大塚製薬社長に就任。
69年に全国発売された「ボンカレー」の発案者。
その後も、自らのアイデアで「ポカリスエット」
「カロリーメイト」などの機能性飲料・食品を他社に先駆けて売り出し、ヒットを連発させた。
ボンカレーの歴史・・・
ボンカレーを発売するきっかけとなったのは、会社にあった不良在庫のカレー粉をなくすためだったといわれている。
1968年2月12日に、世界初の一般向けの市販レトルト食品として発売された。当初は阪神地区限定発売だった。
当時、営業マンが全国各地に、ホーロー看板を自ら貼りにまわって普及に努めた。
その後CM放送され、大ヒットになった。
常に進化し続ける・・・
当初沸騰したお湯に袋ごといれるしかなかったが、
2003年にはレトルトパウチの改良により袋のまま電子レンジにいれて調理できる商品を開発
その後2009年には箱ごと電子レンジで温める商品を開発。
発売開始以降、世界中でおよそ20億食が消費されているロングセラー商品である。
私もだいぶボンカレーにはお世話になりました。。。
ご冥福お祈り申し上げます。
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