2014年11月29日
11月29日【格安スマホ】
日本郵政グループの日本郵便が、
格安スマートフォン事業への参入を検討していることが明らかになった。
携帯大手から通信回線を借り受け、
自社ブランドの端末やサービスを低価格で提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)として、
2015年度中にも事業を始める。
収益拡大のため・・・
最大の課題は日本郵便。
通販需要の拡大などで「ゆうパック」が同14.4%増の2.3億個、「ゆうメール」が同5.7%増の15.9億個と
取り扱いが増えて2期連続の増収となったが、コスト増を吸収する手立てが打ち出せておらず、
最終損益は386億円の赤字だった。通期でも260億円の最終赤字を見込みだそう。
日本郵政は15年度の株式上場を目指しており、
投資家が魅力を感じるような成長路線を打ち出す為にスマホ参入って訳ですね。
格安スマートフォン事業への参入を検討していることが明らかになった。
携帯大手から通信回線を借り受け、
自社ブランドの端末やサービスを低価格で提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)として、
2015年度中にも事業を始める。
収益拡大のため・・・
最大の課題は日本郵便。
通販需要の拡大などで「ゆうパック」が同14.4%増の2.3億個、「ゆうメール」が同5.7%増の15.9億個と
取り扱いが増えて2期連続の増収となったが、コスト増を吸収する手立てが打ち出せておらず、
最終損益は386億円の赤字だった。通期でも260億円の最終赤字を見込みだそう。
日本郵政は15年度の株式上場を目指しており、
投資家が魅力を感じるような成長路線を打ち出す為にスマホ参入って訳ですね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3026789
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック