2018年07月18日
「総合科」て何するの?次男が選んだ受験先は「○○総合高校」
「ばばあ2」
長男の時は先生とバトルを起こし、次男の時は3者面談で親子のバトルになってしまいました。間に入った先生はたまったもんじゃありません。
ばばあは次男から突然「○○総合高校」を受験すると言い出され、何をする学校なのかもわからなかったのです。
とにかく楽をしたいのが次男でした。なぜその学校を選んだのかは定かではありませんが、一言「勉強しなくてもトップでいられるから」でした。
「なめとんか!」機関銃の様に怒りまくるばばあを尻目に「決めたから」の一言です。とにかく楽する事と自由でいる事がもっとうの次男は何を言っても聞きません。
とにかく次男は野良猫のような自由人で決められた事に従うのが嫌な性格です。いつも「ふわふわ」あてもなく出かけるのが好きな性格なのですが、ばばあとしては負けてなるものかと踏ん張りとおしました。
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1年生は普通科の授業と同じで2つだけ教科を選択して選ぶ学校の様です。今だにばばあはよく解ってないのが本当です。
2年生になると選択する教科が増え、商業科・美術科・普通科などと分かれていきます。結局選んだ教科は普通科だったので、初めから普通科の学校へ行けばよいのにと思いました。
3年生になるとより一層、教科の選択が分かれます。美術の場合を例に上げたら、絵画か陶芸かに分かれたりします。必須科目以外は殆ど選択し、教科を選びます。大学のように自分で授業を選択させる自由な高校で、大学の高校版が「総合科」と言われているようです。
今まで総合科に入った生徒はいなかったので、先生も次男に対して「もう少し冷静に考えよう。」でした。ばばあに対しても「お母さん冷静になりましょう。」「もう少し時間を置いて考え直しましょう。」でした。
何度と面談をしても次男は考えを変える事はなく結果、ばばあが折れる事になりました。ばばあは年子の息子2人なので、2年連続学校でバトルを繰り返すことになるのです。
先生との話し合いでもう一つの受験校は普通科の先生おすすめの学校に決まりました。ばばあの中ではもう1校の方に行ってくれると良いと思っていたのですが、第1希望校が受かった場合はそちらが優先されるので「総合科」に行くことになるのです。
・今では当たり前になっている「総合科」当時は海の物か、山の物かがわかりませんでした。
・選択教科により普通科と同じ授業を選ぶ人が多いようです。
・選び方が違っても、商業科の勉強が多くなる程度のようです。
どこで、「○○総合高校」を知ったのかはわかりませんが、総合科になって1,2年しかたっていなかった当時、先生もばばあも不安しかない受験でした。
当の本人は楽する事しか頭になかったようで、ここなら知っている生徒も殆どいないから自由でいられると思ったのでしょう。子供の頃から手を焼いた次男ですが、やはり受験でも手を焼きました。
長男の時は先生とバトルを起こし、次男の時は3者面談で親子のバトルになってしまいました。間に入った先生はたまったもんじゃありません。
ばばあは次男から突然「○○総合高校」を受験すると言い出され、何をする学校なのかもわからなかったのです。
1.自由人の次男の考えている事
とにかく楽をしたいのが次男でした。なぜその学校を選んだのかは定かではありませんが、一言「勉強しなくてもトップでいられるから」でした。
「なめとんか!」機関銃の様に怒りまくるばばあを尻目に「決めたから」の一言です。とにかく楽する事と自由でいる事がもっとうの次男は何を言っても聞きません。
とにかく次男は野良猫のような自由人で決められた事に従うのが嫌な性格です。いつも「ふわふわ」あてもなく出かけるのが好きな性格なのですが、ばばあとしては負けてなるものかと踏ん張りとおしました。
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2.総合学科とは
1年生は普通科の授業と同じで2つだけ教科を選択して選ぶ学校の様です。今だにばばあはよく解ってないのが本当です。
2年生になると選択する教科が増え、商業科・美術科・普通科などと分かれていきます。結局選んだ教科は普通科だったので、初めから普通科の学校へ行けばよいのにと思いました。
3年生になるとより一層、教科の選択が分かれます。美術の場合を例に上げたら、絵画か陶芸かに分かれたりします。必須科目以外は殆ど選択し、教科を選びます。大学のように自分で授業を選択させる自由な高校で、大学の高校版が「総合科」と言われているようです。
3.中学の担任の先生は頭を悩ませる
今まで総合科に入った生徒はいなかったので、先生も次男に対して「もう少し冷静に考えよう。」でした。ばばあに対しても「お母さん冷静になりましょう。」「もう少し時間を置いて考え直しましょう。」でした。
何度と面談をしても次男は考えを変える事はなく結果、ばばあが折れる事になりました。ばばあは年子の息子2人なので、2年連続学校でバトルを繰り返すことになるのです。
4.公立高校の2校目は普通科
先生との話し合いでもう一つの受験校は普通科の先生おすすめの学校に決まりました。ばばあの中ではもう1校の方に行ってくれると良いと思っていたのですが、第1希望校が受かった場合はそちらが優先されるので「総合科」に行くことになるのです。
まとめ
・とにかく学校に行くのは子供です。親の押し付けでは学校は決められません。・今では当たり前になっている「総合科」当時は海の物か、山の物かがわかりませんでした。
・選択教科により普通科と同じ授業を選ぶ人が多いようです。
・選び方が違っても、商業科の勉強が多くなる程度のようです。
どこで、「○○総合高校」を知ったのかはわかりませんが、総合科になって1,2年しかたっていなかった当時、先生もばばあも不安しかない受験でした。
当の本人は楽する事しか頭になかったようで、ここなら知っている生徒も殆どいないから自由でいられると思ったのでしょう。子供の頃から手を焼いた次男ですが、やはり受験でも手を焼きました。
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