2018年09月20日
子育てで、母親のコミュニケーション能力が不足していら?子供の立場は?
「ばばあ2」
ばばあは接客業をしているのですが、接客業が好きではありません。話をするのが面倒なのです。そんなばばあを子供はどう見ていたのかはわかりませんが、ご紹介していきます。
1.子育て中で保育園
子育て中の時に、保育園の送り迎えでお母さん達が集まって話をしているのに、加わることが出来ませんでした。
今も昔も、中心になって話をしていらっしゃる方は当然います。その方が嫌とかではなくて、色々と聞かれて説明するのが面倒だったからです。
ばばあの場合は仕事を持っていたので、ゆっくりと話などをしている時間が無く、話をしているくらいなら自宅に帰り、掃除や洗濯の一つでも済ませたかったのが本音です。
ですから、適当に「仕事に行く時間がありますから。」と言って帰ってきていたのが本当です。きっと「付き合い悪い」とか言われていたのでしょう。
2.子育て中の専業主婦と話が合わない
ばばあは専業主婦では無かったので、どうも話が合わなかったのです。「子供にはどんな靴がいい。」とか、「○○の公園は良かった。」などの話について行けなかったのです。
今のようなインターネットが復旧していない25年前なので、お母さん方の口コミは本当の口コミでサイトでの口コミではありません。
そう考えると過去の方が真実味はあったのかも知れません。ばばあ自体があまり口コミサイトを当てにしていないからです。
何故かと言えば、人に言われたから良いわけではないのではないかと考える方で、自分が使いやすくて、納得していれば他人が指図すべきでないと考える方です。
子供に「坂を走ると転ぶよ!」と、親が注意をします。でも子供は走りたくなります。それと一緒で、ばばあは口で言われてもピンとこない、鈍感な母親でした。
体感しないとわからない性格で、目に見えない物、実感のない物は疑ってかかってしまうのです。多分ばばあがこのような性格なので、息子達も体感しないと解らない性格なのかもしれません。
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3.子育て中で保育園や学校の役員に当たった時
心が許せる相手でないと表面だけの話しかしないのは誰でもです。しかしばばあは何時まで経ってもフレンドリーにはなれないのです。どこか線引きをしてしまうのです。
役員会には出席しても殆ど発言はしませんし、その後のお茶会にも出ません。何を話していいのか、噂話などには殆ど興味もなく、喋ることもないので、誘った方も迷惑だろうと思い、出席しませんでした。
さすがに学年終了時の食事会には出席した時には他の父母の方からびっくりされましたね。きっと、息子達はお母さんが仕事ばかりで、他の方達とのコミュニケーションが出来ないから可哀想と思われていたのでしょう。
今思えば子供にとっては同情されていて、メリットだったのかもしれませんね。ですから他の父母の方とのコミュニケーションは一切取ったことはありませんでした。
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4.ばばあの母親も同じ
実を言うとばばあの母親もあまりお母さん同士の会話に入る性格では無かったのです。ですから、ばばあも自分の母親を見てそれでいいのだと思っていたのかもしれません。
改めて、息子達に聞いたこともありませんが、他のお母さん達と話をしていないし、話題の共有もしていなかったので、困った事があったかもしれませんが、男の子だったので、あえて口にする事はありませんでした。
ばばあは自分の母親の事は変わった人だとは思っていました。今でいう大人のADHDに当てはまる事がばばあが子供の頃から、度々ありました。
今でも変わりはありませんが、年老いて肉体的な障害を持ってもいるので他の方も大目に見てくださります。ばばあも子供の頃からなので、気にはなりませんが、他の方には迷惑をかけていたのかもしれません。
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5.コミュ症?
実の母親もコミュ症のようで、ばばあもコミュ症なのかもしれません。最近、大人のADHDについては話題になりますが、時々悩むこともあります。
【コミュニケーション障害はどんな病気?】
コミュニケーション障害とは身体的、精神的に不利を強いるような欠点がある人が、対人関係を必要とする場面で十分なコミュニケーションをとることができなくなる障害を指します。主に幼児期、小児期、青年期など若いうちに発症しやすい病気です。視覚障害や聴覚障害など身体的な障害によるものも含まれますが、精神的な意味で使われるほうが多いです。失語症などの言語障害、音韻障害、どもり症などに現れることが多いです。
引用 病院検索ホスピタル
ばばあの場合は母親の影響も強いのかもしれませんが、父親がDVで暴れたりしていたので、その恐怖からかもしれまでん。余分な話をすると父の機嫌が悪くなり暴れるかもと、寡黙にいる事が身を守る事だったので、そのトラウマなのかもしれません。
参考 「隠したい身内 番外編」父は外面は良いが家庭ではDV父!
その他の症状は下記ような症状もあるようです。ばばあはもっと早くにこのような事を知っていれば、50歳前に克服し、もっと違う人生を歩んでいたのかもしれません。親の影響の大きさを感じますね。
【コミュニケーション障害の原因】
コミュニケーション障害の原因についてあげていきます。まず一つ目は、声がどもったり、吃音です。話したいことを、話せないというのは、ストレスがかかってきます。他には、男性恐怖症、女性恐怖症などです。そもそも恐れていたならば、まともに話すことさえできません。ただ単純に、人と話すことが苦手という場合もあります。ほとんどの場合が、精神的な問題です。
引用 病院検索ホスピタル
息子達は幸いばばあのような事がないので、良かったといえば聞こえが良いのですが、未満児から保育園に行っていたので、ばばあが育てたというよりも、他人の手で育てられた息子達と言ってよいのではないでようか。
ばばあとのコミュニケーションが少なくても外とのコミュニケーションが多かった分、ばばあの影響は少ないのかもしれません。
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まとめ
・子育て中で保育園の送り迎えが嫌だった
・子育て中の専業主婦と話が合わなくて会話が続かない
・子育て中で保育園や学校の役員に当たった時は無言で指示に従う
・ばばあの母親も同じ、子供の時から変わった親だった
・コミュニケーション能力の発達障害?と悩むことも
親がコミュニケーション能力が低くても子供にはさほど影響がない様です。ただ世間の方は子供に対して同情的だったのかもしれません。もっと重要な事は子供の時の精神的な恐怖体験が影響するようです。
今や公園デビューや、タワーマンションでの階級差別などと言われています。ばばあの経験からすれば、ばばあは「ボッチ」の方が楽でした。子育て中のお母さん、無理にコミュニケーションと取らなくても子供は育ちます。「ボッチ」気楽ですよ!
FROM 金券ショップ犬山
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