2018年09月11日
株主優待換金率比較、ビックカメラ、エディオン、ヤマダ電機
引用 ビックカメラ公式HP
「ばばあ3」
今回は、家電量販店の株主優待換金率を比較してみました。お店が近くになくてもインターネットショッピングで株主優待券が利用できるので換金率もよいのでしょうか?
株価は2018年9月10日です
1.ビックカメラ
引用 ビックカメラ公式HP
ビックカメラは創業40年の大手の家電量販店です。東京を中心に各都市の駅前や大型を中心とした店舗出店やインターネットショッピング事業の拡大を進めています。
株主優待は長期保有で追加があります。お買い物券はインターネットショッピングにもご利用できます。
優待の最低取得額は100株 145,300円
配当利回り 0.83%
優待内容 買物券 3,000円相当(年2回)
(2月 1,000円×2枚、8月 1000円×1枚)
株主優待券換金額 80%〜90%
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2.エディオン
引用 エディオン公式HP
エディオンは「デオデオ」「エイデン」「ミドリ電化」「サンキュー」といった家電グループを統合し
、北海道から九州・沖縄まで、日本各地の広範な地域に商圏規模に合わせた店舗を展開しています。
株主優待券は3,000円相当(250円券×12枚)ですが、お買い物1,000円ごとに1枚(250円券)が利用できる割引券です。インターネットショッピングにもご利用できます。
優待の最低取得額は100株 122,900円
配当利回り 2.28%
優待内容 買物券 3,000円相当(年1回)
(250円券×12枚)
株主優待券換金額 1枚 50円〜150円
価格:48,800円 |
3.ヤマダ電機
引用 ヤマダ電機公式HP
ヤマダ電機は家電量販店では唯一全国47都道府県に店舗を持つ会社です。安さを追求した価格でも知られています。再生可能なエネルギー、省エネ住宅など多岐にわたる事業展開もしています。
株主優待はお買い物1,000円ごとに1枚(500円券)が使える割引券です。長期保有で追加があります。
インターネットショッピングにもご利用できます。
優待の最低取得額は100株 55,200円
配当利回り 3.08%
優待内容 買物券 3,000円相当(年2回)
(3月 500円×2枚、9月 500円×4枚)
株主優待券換金額 1枚 200円〜400円
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まとめ
・3社共株価は安く取得しやすい
・株主優待券が割引券タイプだと換金率は低い
・ビックカメラ、ヤマダ電機は長期保有株主に追加がある
家電量販店の株主優待はご紹介した3社以外にも、商品券ではなく商品を購入しなければ利用できない割引券を優待にしています。お客の立場からすれば使い勝手も換金率もよくありませんね。
だた、株価がそこまで高くないのと、長期保有の追加優待は魅力なので、長く持ちながら買い増しを狙ってみてはいかがでしょう?
ドラッグストアの株主優待比較もあります。ご参考にしてください。
ドラッグストア株主優待比較、スギ薬局、マツモトキヨシ、サンドラッグ
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