2018年06月20日
金券ショップのおばさん達!反応も鈍いが動きも鈍い看板娘?
「ばばあ2」
皆さん、金券ショップをご利用されることはありますか。どこの金券ショップに行かれても、若くてきれいなお姉さんがいて当然なんですが、何と我が店は50代のおばさんばかりのお店なんです。
へ?そんな店ありかと思われますが、何とキャリア10年のおばさんばかりで、週3回ほど若くてかわいい息子のようなアルバイトさんが来てくださります。
パソコンが出来なくても彼のおかげで何とか営業が続いているのが本当の所かもしれません。では、そんな金券ショップのおばさん達の日常をご紹介してみたいと思います。
1、お客様は常連ばかり
当店のお客様は何といっても常連の株主様中心のお店の為、お客様との付き合いも10年以上の方がたくさんお見えです。おばさん達も年をとりましたが、お客様も年々お年を召され、お互いに劣化していくばかりです。
2、切符関係は自販機での販売
当然の様に動きが鈍くなるおばさん達、地方なので沢山のお客様が列をなすことなどはありませんが、お待たせする事も度々、なるべくは間違いのない様に自販機で購入できるものは、していただいているのが本音です。
3、電話での問い合わせが多いのは何故
地方の金券ショップの為、周りの人々も高齢化が進みお客様のほとんどは高齢者です。ホームページやツイッターなどを見てくる方などはごく一部、殆どが電話での問い合わせばかりの毎日です。但し、お客様のお聞きになられたい事が「?????」理解できずに「一度お持ちください。」で終わることも度々あります。
4、常連さんのおやつの差し入れ
看板娘のおばさん達は、お年寄りの方からすれば安心して来店できるそうです。なので、差し入れなどもいただくこともございます。お菓子の時もあればお饅頭もありますが、究極のプレゼントは「御岳山の石」と「ねぎの臭いのする花束」さすがにドン引きましたね
まとめ
・おばさんが看板娘の常連ばかりの金券ショップは毎日が波乱ずくめです。
・お待たせを無くすために、なるべくは窓口での販売でなく、自販機での販売を心がけてます。
・電話での問い合わせは、説明が難しいので、ホームページでのご確認をして頂いてます。
・常連さんの差し入れは、とても嬉しいですが、時にはドン引きするものもあります。
おばさんばかりの金券ショップではありますが、10年間のキャリアはあります。金券や貴金属などの見る目はその辺の若い方たちには負けませんが、パソコンは苦手です。
おばさんばかりのお店があったら私たちのお店ですよ。今回は私たちの簡単なご紹介をさせて頂きましたが、次回からはお得な情報や、子育ての悩み、介護との両立など、多岐に渡り経験したことをご紹介していきます。お楽しみにしてください。
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