2016年03月16日
そもそも
今日は、そもそもなぜ小屋暮らしをしたくなったのかを見直すいっぽうです。
怒りにまかせて、この1か月半すべての絆を捨てて小屋暮らしを目指したいとノートづくりや資料集めに邁進してきました。
ふと、エアポケットのように心から怒りが抜けてしまう今日この頃です。
さて、それでも小屋を建てて一人暮らしをしたいという気持ちは実はずっとくすぶってきたものであったということを再認識しています。
そもそも、うみっぺりに生まれた私ですが、なぜか山登りが大好きです。
最初の画像は、働き始めての頃に買った「ヤマケイ」の日本百名山ビデオシリーズについてきた付録の本です。
でも、
このように、スタンプ集だか山行記だか分からない状態になっていますが、自分としてはずいぶんと気に入っています。
独身の時には、ほぼ毎週。
そして、夏山シーズンにはテントをかついで一人で山にこもっていました。
しか〜し。
結婚当初、私の趣味に付き合ってくれていた妻は、子供ができたころから逆に山を嫌悪するようになりました。
子ども達も今では中学生・小学生になりましたが、山が好きなのは父一人です。
ということで、やっぱりリタイヤした後ぐらい好きに生きさせてよ!
ということなのです。
やりたいことはいっっっぱーいあります。
その辺は長くなるので、今後一つずつ書くとしますが、少し前から「熟年離婚」という言葉がはやり、女性に見捨てられるみすぼらしい中年男性がクローズアップされるようになりましたが。
私から言わせれば、「三行半なんてこっちからつきつけちゃるわい。」の世界です。
浪人〜20代の約10年間、一人暮らしを経験した私から言わせれば、炊事・洗濯・掃除全て一人でできます。できない男の方がおかしい。60過ぎて、妻に見捨てられて一人で生きていけないなんて、ばかじゃん。
反対に、「妻」なんて足枷から解放されて、これからやりたい放題好き放題!!言い過ぎか。
ま、書いていてちょっと過激になったことを自覚したいっぽうでした。
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