いっぽう和尚の小屋暮らしへの道

梅雨時の登山は、なかなか難しいものです。
判断を誤ると、遭難しかけないし、反対に雲海の上に出てピーカン、さわやかな晴れ空ということもある。
さて、２３日の天気予報。
全面的に雨。

那須の茶臼岳に向かいました。

とりあえず、ロープウェイ山麓駅は、雨模様。
とりあえず乗ったロープウェイ山頂駅も雨ザンザン。

お弁当を食べて、しばらくすると雨が小降りになってきました。

これはと思い、出発。

山頂はとりあえずあきらめ、牛ヶ首に向かう。


ガスの中の牛ヶ首でしたが、しばらく待っていると、山体がうっすらと見えてきたと思ったら、なんと・・・。

あれあれと思う間に。



山頂が見えてきました。


こんなことってあるんですねえ。

だって、この日。日本中雨模様ですよ。
広島では、小川が決壊して浸水したとのこと。


南月山方面も山頂が見えています。



とりあえず、峰の茶屋に向かうことに。
雨はあがりました。





峰の茶屋方面もご覧の通り。
ここから、ロープウェイ駅に帰ることに。


ところが、関東に面した南麺はパラパラとまた雨が。

この日の茶臼は、北側・西側方面が運よく晴れ、その時に出くわしたようです。

ラッキー、ラッキー。