いっぽう和尚の小屋暮らしへの道

今日も机上の空論を推し進めるいっぽうです。

先日、職場で行われたライフプラン講座。
とはいっても、保険会社の人が来て、年金の説明をするというようなものだ。

年金の話など、おじじ・おばばのことだと今まで高をくくっていたが、２７年１０月の年金一元化よりかなり厳しい状況であることが実感できた。

講座で「書かされた」のが画像の表。

家族の年齢推移に合わせて、ライフイベントがどのあたりにくるのかを記入するだけなのだが、これが結構具体的に「厳しい」と思わせる材料になった。

まず、
�@次男が結婚するであろう私が７０位までは安心はできないこと。
�A５４歳で終わる住宅ローンだが、そのあたりに子ども達の大きなイベントがあり、出費がかさみそうなこと。
が分かった。

これはやはり、一発当てでもしなければ、家族を捨てて小屋暮らしなどに突入することはできない。

また、おぼろげながら、「このくらいの車を買い換えよう」とか「貯金はこのくらいためておけばいいなか」と漠然と思っていたことが、もっと具体的な金額をかんがえていかなければならないことが実感できた。

今、１０年乗ったＶＷの車だが、そろそろ買い換えようと思っていたが、壊れるまで乗ろうと決めた。