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2018年07月13日

【Excel VBA】Year関数・Month関数・Day関数で年月日を求める【日付と時刻の関数】

excelvba.jpg

Year関数


日付を西暦年の整数で返す

Year(日付)



Month関数


日付から月数を表す1〜12の整数を返す

Month(日付)



Day関数


日付から日数を表す1〜31の整数を返す

Day(日付)









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タグ:Excel VBA

2018年07月12日

【Excel VBA】Date関数・Time関数・Now関数で現在の日付と時刻を求める【日付と時刻の関数】

excelvba.jpg

Date関数


現在の日付を返す

Date()  *引数なし



Time関数


現在の時刻を返す

Time()  *引数なし



Now関数


現在の日付と時刻を同時に返す

Now()  *引数なし









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タグ:Excel VBA

2018年07月11日

【Excel VBA】ユーザー定義関数を作成する

excelvba.jpg

Functionプロシージャでユーザー定義関数を作成するのは、実務において、VBA関数とExcelのワークシート関数だけでは処理することができない特殊な計算が必要となるから。

ユーザー定義関数として作成したFunctionプロシージャは、VBAのコードからだけでなくExcelのワークシートのセルからでも利用することができる。

Functionプロシージャを使用したユーザー定義関数


Function プロシージャ名(引数 As データ型) As 戻り値のデータ型

  実行する処理
  プロシージャ名 = 戻り値

End Function









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タグ:Excel VBA

2018年07月10日

【Excel VBA】VBA関数について

excelvba.jpg

VBA関数は、VBAのモジュールのコードに記述して使用される関数。

VBA関数は、Excelのワークシート関数と同じように引数を受け取り処理した結果を返す。

VBA関数を使用してセルとワークシートへの処理をするのは、VBA関数とコードを組み合わせるとExcelのワークシート関数ではできない複雑な処理をすることができるから。

VBA関数は、Excelのワークシート関数と同じ名前のVBA関数でも、ワークシート関数とは書式が違う場合もあるので注意が必要。

ワークシート関数をVBAのコードで利用する


Excelのワークシート関数は、通常はExcelのワークシートのセルに記述することで使用されるが、Application.WorksheetFunctionプロパティを利用してVBAのコードから呼び出すことができる。







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タグ:Excel VBA

2018年07月09日

【Excel VBA】プロシージャとは

excelvba.jpg

「プロシージャ」とは、VBAのモジュールにコードとして記述されたマクロの実行単位のこと。

プロシージャの種類


Subプロシージャ

「Sub」から「End Sub」の間のVBAコードがマクロの実行単位。
Subプロシージャは、引数を受け取ることはできるが、戻り値はない。


Sub プロシージャ名()

  実行する処理

End Sub



Functionプロシージャ

「Function」から「End Function」の間のVBAのコードがマクロの実行単位。
Functionプロシージャは、引数を受け取り、戻り値を返すことができる。


Function プロシージャ名(引数 As データ型) As 戻り値のデータ型

  実行する処理
  プロシージャ名 = 戻り値

End Function



Subプロシージャが処理の結果として値を返さないのに対して、Functionプロシージャは、処理の結果として値を返すことができる。

Functionプロシージャは、VBA関数と同じように動作するので、ユーザー定義関数として利用できる。
このためFunctionプロシージャは、Subプロシージャから呼び出されて、計算結果などを返す処理に利用されることが多い。







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タグ:Excel VBA

2018年07月08日

【Excel VBA】Do〜Loopステートメント

excelvba.jpg

Do〜Loopステートメントは、指定した処理を繰り返し実行することができる。
条件が真(True)である間、または真(True)になるまで繰り返し実行する。
条件を指定する方法として、Whileを使用する場合とUntilを使用する場合がある。

Whileを使用する


条件式が真(True)の間は処理が実行される。
ループを抜けるには、繰り返し処理中に条件が偽(False)になるか、Exit Doステートメントで繰り返し処理を中断する。

・Whileを前にした場合

条件式を満たしているかを判定してから繰り返し処理を実行する

Do While 条件式

  繰り返し処理

Loop



・Whileを後にした場合

繰り返す処理を実行してから条件式を満たしているか判定する。
条件式に関係なく1回は、繰り返し処理を実行する。

Do

  繰り返し処理

Loop While 条件式



Untilを使用する


停止条件式が真(True)になるまで処理が実行される。
ループを抜けるには、繰り返し処理の中で停止条件式が真(True)になるか、Exit Doステートメントで繰り返し処理を中断する。

・Untilを前にした場合

停止条件式を満たしているかを判定してから繰り返し処理を実行する。

Do Until 停止条件式

  繰り返し処理

Loop



・Untilを後にした場合

繰り返す処理を実行してから停止条件式を満たしているかを判定する。
停止条件式に関係なく1回は、繰り返し処理を実行する。

Do

  繰り返し処理

Loop Until 停止条件式



Do〜Loopステートメントの終了


Do〜Loopステートメントを処理の途中で終了するには、Exit Doステートメントを使う。
無限ループを避けるためや、特定の条件で処理を終了させたい場合には、If〜Thenステートメントの中にExit Doステートメントを記述する。







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2018年07月07日

【Excel VBA】For〜Nextステートメント

excelvba.jpg

For〜Nextステートメントは、一定の回数同じ処理を繰り返す時に使用する。
配列のインデックス番号を利用してデータを代入したり、Cellsプロパティを利用して
セルに連続してデータを代入するのに便利。

For〜Nextステートメント


Forステートメントは、カウンタ変数の開始値と終了値を指定する。
Nextステートメントでは、カウンタ変数を増加させる。
カウンタ変数には、最初に開始値が代入され、繰り返し処理が1回実行されるごとに、カウンタ変数に1が加算される。
カウンタ変数が終了値を超えると、For〜Nextステートメント内の繰り返し処理が終了する。


For カウンタ変数 = 開始値 To 終了値

  繰り返し処理

Next (カウンタ変数)



For Each〜Nextステートメント


For Each〜Nextステートメントを利用すると、コレクション内のすべてのオブジェクトに対して同じ処理を繰り返し実行することができる。

Dim オブジェクト変数 As オブジェクトの種類

For Each オブジェクト変数 In コレクション

  繰り返し処理

Next (オブジェクト変数)









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2018年07月06日

【Excel VBA】Select〜Caseステートメント

excelvba.jpg

Select〜Caseステートメントは、条件式を判定して、条件が一致した場合に処理を実行する。
Select〜Caseステートメントを使用すると、条件の数が多くなった場合でも、簡単にコードを記述することができる。

Select〜Caseステートメント


最初のCase条件がTrueでない時は、次のCaseの条件を調べる。
どのCaseの条件もTrueでない時は、最後のCase Elseの処理を実行する

Select Case 変数

  Case 値1

    処理1

  Case 値2

    処理2

  Case Else

    処理3

End Select








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2018年07月05日

【Excel VBA】If〜Thenステートメント

excelvba.jpg

ステートメントとは、VBAのコードで使用される命令文のこと。

If〜Thenステートメントは、条件式から「ある条件を満たしたら」または「ある条件を満たさなかったら」を
判定して実行する処理を分岐することができる。


If〜Thenステートメント


条件式を満たした場合は、処理1を実行し、条件式を満たさなかった場合は、何も実行しない

If 条件式 Then

  処理1

End If


If〜Then〜Elseステートメント


条件式を満たした場合は、処理1を実行し、条件式を満たさなかった場合は、処理2を実行する。

If 条件式 Then

  処理1

Else

  処理2

End If


If〜Then〜ElseIfステートメント


条件式1を満たした場合は、処理1を実行し、条件式2を満たした場合は、処理2を実行する。
さらに、すべての条件式を満たさなかった場合は、処理3を実行する。

If 条件式1 Then

  処理1

ElseIf 条件式2 Then

  処理2

Else

  処理3

End If







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タグ:Excel VBA
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