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2018年08月08日
【Excel VBA】Activateメソッド
Activateメソッド
Activateメソッドは、1つのセルを選択する
Activateメソッドを実行すると、ワークシートの選択したセルがアクティブセルになる
Rangeオブジェクト.Activate
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2018年08月07日
【Excel VBA】Cellsプロパティ
2018年08月06日
【Excel VBA】Rangeプロパティ
Rangeプロパティ
1つのセルまたはセル範囲を表すRangeオブジェクトを取得するには、Rangeプロパティを使用
Worksheetオブジェクト.Range(セル範囲)
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2018年08月05日
【Excel VBA】イベントとは ※更新※
「イベント」とは、マウスのクリックや特定のキーを押すなど、Excel上で特定の操作が行われた時、その操作が行われたことをExcelからVBAに通知する仕組み
イベントに対応する特別なプロシージャを作成しておくと、特定の操作によってマクロを自動実行できる
特定のイベントに対し、どのような処理を実行するかをコードに記述する
モジュールに記述されるプロシージャの種類
●標準プロシージャ
VBEの[F5]キーやExcelの「マクロの実行」で実行できるプロシージャ
●イベントプロシージャ
[F5]キーや「マクロの実行」では実行できないプロシージャ
イベントプロシージャは、ユーザーの操作で発生する様々なイベント(フォームを開く、値を代入する等)に「ユーザーが正しく操作したかチェックする」や「次に起動するために必要な情報を収集する」等、裏でこっそり実行している
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【Excel VBA】セルとセル範囲を選択する
VBAによりワークシートのセルの操作をするには、最初に操作をするセルまたはセル範囲を選択して、データが入力されているセルの行数と列数やデータがあるセル範囲の最終行と最終列の情報が必要
セルまたはセル範囲のRangeオブジェクトでは、RangeプロパティとCellsプロパティのどちらかを使用する
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タグ:Excel
2018年08月04日
【Excel VBA】メソッドとは ※更新※
操作対象(オブジェクト)に何らかの動作を起こさせる命令をメソッドと呼ぶ
メソッドにより、セルの値の選択や編集、ワークシートの選択や削除の処理を行う
メソッドの実行に指定する条件やオプションを引数(ひきすう)と呼ぶ
引数は1つに限らない。
引数を渡す必要のないときは、プロシージャ名だけ記述
オブジェクト式
対象.命令
対象.命令 オプション := 値
対象.命令 オプション := 値
メソッドの引数に値を設定する時は「:=」という特別な記号を使う
これはメソッドの引数でしか使用できない
VBAの構文に「:=」という記号があったら、オブジェクト式のメソッドと判断できる
メソッドで複数の引数を指定する時は、引数と引数の間を「,(カンマ)」で区切る
対象.命令 オプション1 := 値1 , オプション2 := 値2
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【Excel VBA】InputBox関数でユーザーが値を入力する
InputBox関数
テキストボックスのダイアログボックスを表示して、入力された値を返す
InputBox(メッセージ,[タイトル],[文字列],[左端の距離],[上端の距離])
引数の「メッセージ」は、必ずダイアログボックス内にメッセージとして表示する文字列を指定になる
引数の「タイトル」は省略可能。ダイアログボックスのタイトルバーに表示する文字列を指定。省略すると、タイトルバーにはアプリケーション名が表示される
引数の「文字列」は省略可能。ユーザーが何も入力しない場合に、テキストボックスに既定値として表示する文字列を指定
省略するとテキストボックスには何も表示されない
引数の「左端の距離」は省略可能。画面の左端からダイアログボックスの左端までの水平方向の距離を、twip単位で示す数式を指定
省略すると、ダイアログボックスは水平方向に対して画面の中央の位置に配置される
引数の「上端の距離」は省略可能。画面の上端からダイアログボックスの上端までの垂直方向の距離を、twip単位で示す数式を指定
省略すると、ダイアログボックスは垂直方向に対して画面の上端から約1/3の位置に配置される
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2018年08月03日
【Excel VBA】プロパティとは ※更新※
「プロパティ」とは、セルのサイズ・色・表示位置などの書式の設定と編集の可否、ワークシートの表示と非表示などを定義したオブジェクトの属性情報のこと
操作の対象をオブジェクトと呼び、オブジェクトの様子や状態をプロパティと呼ぶ
オブジェクト式
対象(オブジェクト).様子(プロパティ) = 値
操作対象の様子や状態に値を設定して変化させたり、現在の様子や状態を調べたりするときに使う
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【Excel VBA】MsgBox関数でユーザーにメッセージを表示する
MsgBox関数
ダイアログボックスにメッセージを表示して、ボタンがクリックされたとき、どのボタンがクリックされたかを示す値を返す
MsgBox(文字列[,ボタン][,タイトル])
引数の「文字列」は、必ずダイアログボックス内にメッセージとして表示する文字列を指定
引数の「ボタン」は省略可能。表示されるボタンの種類と個数、使用するアイコンのスタイル、標準ボタン、メッセージボックスがモーダルかどうかなどを表す値の合計値を示す数式を指定。省略すると「ボタン」の既定値0になる
引数の「タイトル」は省略可能。ダイアログボックスのタイトルバーに表示する文字列を指定。省略すると、タイトルバーにはアプリケーション名が表示される
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タグ:Excel
2018年08月02日
【Excel VBA】コレクションとは ※更新※
VBAで操作対象のオブジェクトを表すときは、オブジェクトを直接記述するのではなく
「○○というグループ(集合体)に属する××」
と指定
同一の種類または異なる種類の複数のオブジェクトの集まりを「コレクション」という
コレクションには「s」がついて複数であることを表示している
Workbookオブジェクトの集まり → Workbooksコレクション
Worksheetオブジェクトの集まり → Worksheetsコレクション
VBAでオブジェクトを指定するには、コレクションを使う
オブジェクト式でワークシート「Sheet1」を操作するときは、Worksheetオブジェクトの集合体であるWorksheetsコレクションを使って、次のように表記
Worksheets("Sheet1")
セルの操作対象を指定するには・・
RangeとCellsを使用する
●Range
括弧の中に、セルのアドレスを文字列形式で指定
文字列形式で指定するので「"(ダブルクォーテーション)」で囲む
Range("A1") → セルA1
Range("A1:B3") → セル範囲A1:B3
Range("A1,C5") → セルA1とセルC5
●Cells
CellオブジェクトというオブジェクトはVBAにはない
セルを表すオブジェクトはRangeオブジェクト
単体のセル(Rangeオブジェクト)の集合体が、ワークシートの全セルを表すCellsコレクションとなる
Cells(行番号,列番号)
行番号と列番号には、文字列でなく数値を指定するので「"」では囲まない
Cells(1,1) → セルA1
Cells(2,3) → セルC2
Rangeは、特定のセルまたは特定のセル範囲を指定する場合に便利
Cellsは行と列を数値で指定できるので、複数のセルを次々と操作する場合などに便利