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東京オリンピックがまじかに迫ってきました。

新型コロナウィルスの変異株、特にインド型の変異株の感染実態がまだまだ不透明な中での開催にどのような対応ができるのか困惑しておられる方も多いのではないでしょうか？

現在迅速に、また広範囲に接種の回数の拡大に向けて一層力が入れられていますね。

今後人の動きがますます激しくなってくることは間違いありません。

オリンピック開催までにより多くのワクチン接種が進められて行くことでしょう。

接種そのものが進めば、感染リスクが急激に減少することはないとしても、少なくても重症化のリスクの軽減が期待できることは確かなようです。

望ましいのは国民すべてが免疫を持つようになることですが、人の広範囲な動きが感染拡大と密接な関係があることははっきりとしてきています。

地方での感染者発生の背景に中央や感染者の多い地域に出かけていたり、またそのようなところにいて一時的に帰省していた人と接触していたという事例が後を絶ちません。

当事者は、当然自身が感染しているとは表もいないのでしょうが、明らかにウィルスを地方に広める経路になってしまったという事実に困惑されているのではないでしょうか？

当人が必ずしも重症化するわけではないとしても、さらに感染された方が重症化しないとはだれも断言できません。

ワクチン接種が今後さらに進むとしてもここまで耐えてきたのですから、今しばらくは私たちの活動、特に移動という点では今後も注意深くし、不必要な移動は慎んでおきたいものですね。

また、引き続き外出の際には必ずマスクの着用を心がけてゆきたいものです。

加えて、確実な手洗いと殺菌消毒処理（う〜んコロナウィルスは最近ではないのか・・・でも言葉がない！）は確実にやっておくに越したことはないですね。


職場環境だけではなくお出かけ先のいたるところで見かけるようになった消毒液の設置。

ぜひ有効に活用して、コロナウィルスに感染しないことを第一にして引き続き自身の行動をしっかり管理してゆきましょう。