2021年05月11日
新型コロナウィルスの中での自衛策 生活編
新型コロナウィルス感染症の影響が止まりません!
東京都や大阪府における感染者の増減に日々注意が向けられている中で
忘れてはいけないのは日本全国の都道府県においてもその傾向が同じくみられていることです。
様々なタイミングで規制強化や緊急事態宣言などが実施されてきたもののその効果を疑わざるを
得ない現状に私たちはどうしたらよいのでしょうか?
COVID-19 新型コロナウィルスの公式名称(コービッド19)
厚生労働省ホームページの新型コロナウイルス感染症についてのページには最新の公式情報を
確認することができます。
さて、今年に入っては新型コロナウィルスのいくつかの変種(変異ウィルス、変異株とも表現)の感染者数が増加していることと感染者の年齢の内容が変化していることです。
参考情報リンク 変異ウィルスって何? (サイトURLは変化する場合があります。)
※ 参考サイトはあくまでも参照です。自己責任でご利用ください
また、変異ウィルスは従来型に加えて感染力が高いことも非常に気になるところです。
10歳以下の子供や10代、20代の感染者も目立つようになっていることや家庭内感染が起きていること、またクラスターの発生も引き続き見られています。
すでにほとんどどこにおいても感染症対策を行っているにもかかわらずなかなか状況が改善されないのはなぜなのでしょう?
その答えを求めることは今は答えが出ない現状なのかもしれません。
そのことを考えると、いま私たちがとることのできることは何なのでしょうか?
現状は残念ながら少しも気を緩めたり油断しないようにすべきことを示しているといえるでしょう。
ここからは今私たちができること、そう「自衛策」について考えてみましょう。
まず、最も意識しておくべきことは極力新型コロナウィルスに感染しないことです。
そして、そのためにできること、すべきことをしっかりと見定め自分や家族として実行してゆくことです。
外的な要素としてできることは、
なんといっても必ずマスクを着用すること
(この基本的でもっとも簡単な対策は決して侮らないようにいたしましょう。)
次に、できるだけ密な状況を避けること、そのような状況に近づかないこと
(最近の事例は、3蜜でなくとも感染が生じていることが報告されていますね)
加えて、外出して帰宅したなら必ずしっかりと手を洗い、必要に応じうがいをすること
外的な要因の対策としてはほかにもありますがまずはここで取り上げたことは絶対に実施しておきたい点です。
では、外的要因以外にできることというと何があるでしょうか?
なりよりも健康な体を維持すること、またその状態を一層向上させてゆくことです。
そのために必要なことは、「免疫力」を高めること
新型コロナウィルス感染症にかかった場合に発熱するのは体の自衛機能が機能している証拠ですが、
新型コロナウィルスの感染についてはこれまで世界のだれも免疫を持っていないウィルスであった
ため世界的なパンデミックとなりました。
パンデミックが事実となってからのワクチン開発、そして認可と接種実施までのあいだにも、全世界の
大勢の方の命が奪われてしまいました。
ワクチンの接種がこの日本でも急がれる必要がありますが、残念ながら今のところワクチン接種も
まだまだ十分に進んでいません。
また、仮にワクチン接種を受けれたとしてもこれは感染後の症状をある程度軽くできるものであって
感染そのものが抑えられるわけではないことも覚えておかなければなりません。
本当の意味で新型コロナウィルスの感染が収束するのは、ワクチンの接種がすべての国民に実施されて
からということになるでしょう。
しかし、それも1回のみの接種ではなく最低でも2回は必要といえるでしょう。
実際のワクチン接種状況を考えるとそれ自体が1回目の段階でもさらに1年後までかかるかもしれ
ません。
政府筋では大人数の接種ができる環境を整えることを考えていることが報じられていますが、自治体で
のワクチン接種予約もスムーズにできていないなど問題は山積しています。
もっとも、可能な限り急がれることや態勢を整えることなどすべきことは進めていってほしいところです。
さて、内的なこととして「免疫力」を高めることについて触れましたが、実は最近(医学界ではそうでもないようですが)免疫力と体温には密接な関係があることが知られています。
ここでいう「体温」とは「基礎体温」のことを言います。
フリー百科事典ウィキペディアによると
「基礎体温とは、恒温動物において、活動による体温変化などの要因を排除し、生命維持に必要な最小限のエネルギーしか消費していない安静状態で測定した体温のことである」
と定義しています。
女性の方であれば排卵時期を知るために定期的に検温されたりするのでなじみの表現かもしれませんね。
この「基礎体温」ですが、実は現代人の私たち、そして日本人の個々の「基礎体温」の温度が摂氏36℃を
下回っているということです。
では、基礎体温が低いとどういうことがあるのでしょうか?
この点は次の記事で詳しくご紹介したいと思います。
新型コロナウィルスの広がりとともに注目されている家電製品は
空気清浄機、洗濯機、調理器具 などです。
これらもある意味で自衛手段の形なのでしょうね。
東京都や大阪府における感染者の増減に日々注意が向けられている中で
忘れてはいけないのは日本全国の都道府県においてもその傾向が同じくみられていることです。
様々なタイミングで規制強化や緊急事態宣言などが実施されてきたもののその効果を疑わざるを
得ない現状に私たちはどうしたらよいのでしょうか?
COVID-19 新型コロナウィルスの公式名称(コービッド19)
厚生労働省ホームページの新型コロナウイルス感染症についてのページには最新の公式情報を
確認することができます。
さて、今年に入っては新型コロナウィルスのいくつかの変種(変異ウィルス、変異株とも表現)の感染者数が増加していることと感染者の年齢の内容が変化していることです。
参考情報リンク 変異ウィルスって何? (サイトURLは変化する場合があります。)
※ 参考サイトはあくまでも参照です。自己責任でご利用ください
また、変異ウィルスは従来型に加えて感染力が高いことも非常に気になるところです。
10歳以下の子供や10代、20代の感染者も目立つようになっていることや家庭内感染が起きていること、またクラスターの発生も引き続き見られています。
すでにほとんどどこにおいても感染症対策を行っているにもかかわらずなかなか状況が改善されないのはなぜなのでしょう?
その答えを求めることは今は答えが出ない現状なのかもしれません。
そのことを考えると、いま私たちがとることのできることは何なのでしょうか?
現状は残念ながら少しも気を緩めたり油断しないようにすべきことを示しているといえるでしょう。
ここからは今私たちができること、そう「自衛策」について考えてみましょう。
まず、最も意識しておくべきことは極力新型コロナウィルスに感染しないことです。
そして、そのためにできること、すべきことをしっかりと見定め自分や家族として実行してゆくことです。
外的な要素としてできることは、
なんといっても必ずマスクを着用すること
(この基本的でもっとも簡単な対策は決して侮らないようにいたしましょう。)
次に、できるだけ密な状況を避けること、そのような状況に近づかないこと
(最近の事例は、3蜜でなくとも感染が生じていることが報告されていますね)
加えて、外出して帰宅したなら必ずしっかりと手を洗い、必要に応じうがいをすること
外的な要因の対策としてはほかにもありますがまずはここで取り上げたことは絶対に実施しておきたい点です。
では、外的要因以外にできることというと何があるでしょうか?
なりよりも健康な体を維持すること、またその状態を一層向上させてゆくことです。
そのために必要なことは、「免疫力」を高めること
新型コロナウィルス感染症にかかった場合に発熱するのは体の自衛機能が機能している証拠ですが、
新型コロナウィルスの感染についてはこれまで世界のだれも免疫を持っていないウィルスであった
ため世界的なパンデミックとなりました。
パンデミックが事実となってからのワクチン開発、そして認可と接種実施までのあいだにも、全世界の
大勢の方の命が奪われてしまいました。
ワクチンの接種がこの日本でも急がれる必要がありますが、残念ながら今のところワクチン接種も
まだまだ十分に進んでいません。
また、仮にワクチン接種を受けれたとしてもこれは感染後の症状をある程度軽くできるものであって
感染そのものが抑えられるわけではないことも覚えておかなければなりません。
本当の意味で新型コロナウィルスの感染が収束するのは、ワクチンの接種がすべての国民に実施されて
からということになるでしょう。
しかし、それも1回のみの接種ではなく最低でも2回は必要といえるでしょう。
実際のワクチン接種状況を考えるとそれ自体が1回目の段階でもさらに1年後までかかるかもしれ
ません。
政府筋では大人数の接種ができる環境を整えることを考えていることが報じられていますが、自治体で
のワクチン接種予約もスムーズにできていないなど問題は山積しています。
もっとも、可能な限り急がれることや態勢を整えることなどすべきことは進めていってほしいところです。
さて、内的なこととして「免疫力」を高めることについて触れましたが、実は最近(医学界ではそうでもないようですが)免疫力と体温には密接な関係があることが知られています。
ここでいう「体温」とは「基礎体温」のことを言います。
フリー百科事典ウィキペディアによると
「基礎体温とは、恒温動物において、活動による体温変化などの要因を排除し、生命維持に必要な最小限のエネルギーしか消費していない安静状態で測定した体温のことである」
と定義しています。
女性の方であれば排卵時期を知るために定期的に検温されたりするのでなじみの表現かもしれませんね。
この「基礎体温」ですが、実は現代人の私たち、そして日本人の個々の「基礎体温」の温度が摂氏36℃を
下回っているということです。
では、基礎体温が低いとどういうことがあるのでしょうか?
この点は次の記事で詳しくご紹介したいと思います。
新型コロナウィルスの広がりとともに注目されている家電製品は
空気清浄機、洗濯機、調理器具 などです。
これらもある意味で自衛手段の形なのでしょうね。
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