30代からのお金の話

インデックス投資を知ったのは

カン・チュンド氏の著作からです。

それまでは、毎月積立をしたほうがリスクが分散されるということを

知っていたものの（ドル・コスト平均法ですね）

どの投資信託を買えばいいかわかりませんでした。

お金があるときしか買えませんでしたし。


でも、カン・チュンド氏の考え方はとても明快でした。

インデックス・ファンドは手数料が安いこと。

手数料が安いので毎月積み立てやすいこと。

毎月積み立てればリスクが分散され、マイナスになることがまれであること。

アクティブ・ファンドのように価格の幅が大きくないので

相場をいつもチェックしなくていいこと。

などなど。


いろいろ勉強になりました。


インデックス投資はほかにも

チャールズ・エリス氏や

山崎元氏や

水瀬ケンイチ氏や

竹川美奈子氏など

さまざまな方が推奨しています。


おかげで、基本的なところで迷うことはなくなりました。


いまちょっと不安なのは

ポートフォリオがこれでいいかということ。

インデックスファンドをいくつか買っているのですが

新興国ファンドをどこまで入れてよいか

迷っています。

ロシアルーブルが暴落するなど

不安要素があって

大きく値下がりするので。


まだまだ勉強中です。


今日もお読みくださり、ありがとうございます。