これを見れば分かる！ゲームに制限や規制をしても意味無い理由: 新INAホワイトギャラクシーTVブログ　FANBLOG版

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2020年01月11日

これを見れば分かる！ゲームに制限や規制をしても意味無い理由

こんにちは！イナバタです

今回は、Twitterで話題になりました

「県条例素案にゲーム利用時間制限」
について語って行きたいなと思います。

香川県議会が、全国に先駆けて検討しているゲームやインターネットの依存症の対策に関する条例の素案に、高校生以下の子どもを対象にゲームなどを利用する時間を１日あたり平日は６０分、休日は９０分に制限するなど、具体的な制限が盛り込まれることがわかりました。

県議会は、ゲームやネットの依存症対策を盛り込んだ条例の制定を目指していて、１０日、委員会を開いて素案を示します。

関係者によりますと、素案にはゲームの利用などについて、高校生以下の子どもを対象に１日あたり平日は６０分、休日は９０分に制限するとともに、夜間の利用は高校生は夜１０時以降、小学生や幼児を含む中学生以下の子どもは夜９時以降、制限することが盛り込まれるということです。

こうした制限には、いずれも罰則規定はありませんが、子どもたちに守らせることを保護者や学校の「責務」として明記するということです。

県議会は、１０日開く委員会で素案を協議したあと、県民からパブリックコメントを募ったうえで、来月開く定例の本会議に条例案を提出する方針です。

県によりますと、成立すれば都道府県の条例としては、全国で初めてのゲーム依存症に特化した条例になるということで、ゲームの利用時間を条例で制限することの是非や実効性が問われることになりそうです。

県条例素案にゲーム利用時間制限

https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20200109/8030005560.html

結論から言えば無駄だと思います。

理由としてはどうやってやるの？って話です。
スマホの場合は、規制する(時間になったら止まる)などアプリを入れると言っても入れる親が入れる確率が低いと思ってます。

ただ、夜間の利用は高校生は夜１０時以降、小学生や幼児を含む中学生以下の子どもは夜９時以降、制限するのはいいと思います。

これは論点が違うのですが、あと、家庭用機器などの場合はオンラインなどに規制をかけたりも出来るかわからないのもあります。

中国のように身分証明書提出してオンラインに規制がかかるというのはあるのですがメリットがないためにやらないと自分は考えてます。

多分これはちゃんとした学校と親との連携がない限り無理だと思います。

そして休日は90分の規制についてなんですがこれも無駄だと思います。

理由としては、外で遊ぶ子供たちが減っているからです。

公園は、遊具やボール遊びや声なども苦情になると規制をかけすぎて遊べないですし、なんと言っても勉強しろって言ってたとしても勉強する人は10%も満たないと思います。

では、本を読めは？

昔から言われてるように漫画は良くないなども言われているので小説を読めと言っても5%も満たないと予想です。

デパートあるって思うかも知れませんが小・中に関してはバイトが出来ないのでお金がない状態です。

デパート歩くだけでは、つまらないですよね？

お小遣いも貰えない場所も多いため無理でしょう

～対処～

では、どうするべきか

休日は親が誘って出かけるや勉強を終わり次第半日ゲームはokにしてみたらいいと考えがあります。

これに関してはルールは政府が決めるのではなく、使い方・時間・ルールは、家族で決めるものだと思います。

※親はちゃんと1日にゲームやネットの時間を作ってあげることも大事です。

政府が決めても制限や規制はまず無駄となります。

以上、自分の考えになります。

皆さんはこの規制についてどう思いますか？

感想やコメントお待ちしております

では！