2014年11月25日
ドコモの新料金プランって本当にお得なの? 1
会社の携帯がそろそろ2年の切れ目を迎える人が出るので、色々と考えなければならない時期がやってきました
今更ながらドコモの新料金プランと旧料金プランについて色々調べた結果のメモ書きです
内容は2014年11月25日現在のものです
混乱を避ける為金額は全て消費税抜きで書いてます
間違いが有ったら指摘いただけると嬉しいです
■【現状】会社携帯の一般的な人(2台持ち)
・キャリアはドコモ
・音声回線はフィーチャーフォン(ガラケー)
→FomaタイプSSバリュー(934円 無料通話1000円)
→パケ・ホーダイダブル(372円 プラスXi用)
・データ回線はスマートフォン
→プラスXi割(3791円 毎月7GB)
→spモード(300円)
・合計:5397円で毎月無料通話1000円と7GBのデータ通信が使えている
ショップの営業さんは「新料金プランの方がお得ですよ!」としつこく言ってくる
でも私の率直な感想はこう
・カケホーダイは私用電話とかの番号チェックを気にしなくてよくなるからいいね!
・あれ?なんか総額があまり変わってないよね?
・その割に使える通信量がものすごく減ってない?
・通信量がたらなければ都度足せるっていうけど、新料金プランのデータ通信って1GBあたりの単価で考えると1000円近くするよね?
・減った通信量考えたら、料金の下がりが小さくない?何か私、騙されてない?
と、いうわけで調べてみることにしました
まずは音声通話に限定して整理します
【新料金プラン】
カケホーダイのみで2種類ある
2700円 スマートフォン、タブレット使用の場合
2200円 ケータイ(フィーチャーフォン)使用の場合
※2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)の適用を受けるには、必ず「Docomoから発売されたフィーチャーフォン」を使用すること
※2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)のSimカードをスマートフォン、タブレットに入れて通信してしまった場合、その月は「2700円」になってしまう
※旧料金プランのXiプランから、2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)への直接の変更はできない。2200円のプランは旧料金の「Foma」の位置づけなので、XiからFomaへの契約変更(手数料3000円)が必要となる
【旧料金プラン Xi】
743円 タイプXiにねん 30秒20円
※毎月49分以上の通話で【2700円のカケホーダイプラン(スマホ・タブ)が得】
※毎月37分以上の通話で【2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)が得】
【旧料金プラン FomaタイプSSバリュー】
934円 無料通信1000円 30秒20円
※毎月70分以上の通話で【2700円のカケホーダイプラン(スマホ・タブ)が得】
※毎月57分以上の通話で【2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)が得】
【旧料金プラン FomaタイプSバリュー】
1500円 無料通信2000円 30秒18円
※毎月89分以上の通話で【2700円のカケホーダイプラン(スマホ・タブ)が得】
※毎月75分以上の通話で【2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)が得】
【旧料金プラン FomaタイプMバリュー】
2500円 無料通信4000円 30秒14円
※毎月150分以上の通話で【2700円のカケホーダイプラン(スマホ・タブ)が得】
※何をどうしようが【2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)が得】
※Lプラン、LLプランはどういう場合でも新料金プランへの移行が得である
実際は請求書を見て「基本料金+通話料」の合計金額を3ヶ月程度追ってみれば良い
新料金移行後に2台持ちとかで音声はガラケーでも良ければ「2200円以上」
スマホで1台持ちがしたいというのであれば「2700円以上」
合計料金が超えているようであれば積極的にカケホーダイにすべきかと
逆に私のように毎月の通話料が「2200円」を超えない通話の少ない淋しい人はカケホーダイにしないで旧料金プランのままの方が得と・・・メモメモφ(><;)サメザメ
次回はプラスXi割について
今更ながらドコモの新料金プランと旧料金プランについて色々調べた結果のメモ書きです
内容は2014年11月25日現在のものです
混乱を避ける為金額は全て消費税抜きで書いてます
間違いが有ったら指摘いただけると嬉しいです
■【現状】会社携帯の一般的な人(2台持ち)
・キャリアはドコモ
・音声回線はフィーチャーフォン(ガラケー)
→FomaタイプSSバリュー(934円 無料通話1000円)
→パケ・ホーダイダブル(372円 プラスXi用)
・データ回線はスマートフォン
→プラスXi割(3791円 毎月7GB)
→spモード(300円)
・合計:5397円で毎月無料通話1000円と7GBのデータ通信が使えている
ショップの営業さんは「新料金プランの方がお得ですよ!」としつこく言ってくる
でも私の率直な感想はこう
・カケホーダイは私用電話とかの番号チェックを気にしなくてよくなるからいいね!
・あれ?なんか総額があまり変わってないよね?
・その割に使える通信量がものすごく減ってない?
・通信量がたらなければ都度足せるっていうけど、新料金プランのデータ通信って1GBあたりの単価で考えると1000円近くするよね?
・減った通信量考えたら、料金の下がりが小さくない?何か私、騙されてない?
と、いうわけで調べてみることにしました
まずは音声通話に限定して整理します
【新料金プラン】
カケホーダイのみで2種類ある
2700円 スマートフォン、タブレット使用の場合
2200円 ケータイ(フィーチャーフォン)使用の場合
※2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)の適用を受けるには、必ず「Docomoから発売されたフィーチャーフォン」を使用すること
※2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)のSimカードをスマートフォン、タブレットに入れて通信してしまった場合、その月は「2700円」になってしまう
※旧料金プランのXiプランから、2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)への直接の変更はできない。2200円のプランは旧料金の「Foma」の位置づけなので、XiからFomaへの契約変更(手数料3000円)が必要となる
【旧料金プラン Xi】
743円 タイプXiにねん 30秒20円
※毎月49分以上の通話で【2700円のカケホーダイプラン(スマホ・タブ)が得】
※毎月37分以上の通話で【2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)が得】
【旧料金プラン FomaタイプSSバリュー】
934円 無料通信1000円 30秒20円
※毎月70分以上の通話で【2700円のカケホーダイプラン(スマホ・タブ)が得】
※毎月57分以上の通話で【2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)が得】
【旧料金プラン FomaタイプSバリュー】
1500円 無料通信2000円 30秒18円
※毎月89分以上の通話で【2700円のカケホーダイプラン(スマホ・タブ)が得】
※毎月75分以上の通話で【2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)が得】
【旧料金プラン FomaタイプMバリュー】
2500円 無料通信4000円 30秒14円
※毎月150分以上の通話で【2700円のカケホーダイプラン(スマホ・タブ)が得】
※何をどうしようが【2200円のカケホーダイプラン(ケータイ)が得】
※Lプラン、LLプランはどういう場合でも新料金プランへの移行が得である
実際は請求書を見て「基本料金+通話料」の合計金額を3ヶ月程度追ってみれば良い
新料金移行後に2台持ちとかで音声はガラケーでも良ければ「2200円以上」
スマホで1台持ちがしたいというのであれば「2700円以上」
合計料金が超えているようであれば積極的にカケホーダイにすべきかと
逆に私のように毎月の通話料が「2200円」を超えない通話の少ない淋しい人はカケホーダイにしないで旧料金プランのままの方が得と・・・メモメモφ(><;)サメザメ
次回はプラスXi割について
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