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2024年11月24日

【沖縄まで2時間】重要文化財「津嘉山酒造」でアルコール43度の泡盛試飲

飛行機福岡空港から沖縄県那覇市まで ・・・飛行機で約2時間
車那覇空港から沖縄県名護市
津嘉山酒造まで・・・高速 沖縄自動車道で約1時間12分(約72km)



ドライブの時間化感覚なら、博多から熊本県というところでしょうか?



沖縄旅行の中で訪れた泡盛の酒蔵「津嘉山酒造」
今回は団体旅行で行ってきました。




見どころ1 杜氏さんの怒涛のしゃべり


よくわからないまま連れてこられた酒蔵で待ち構えていたのが、
はきはきしたしゃべりの男性の杜氏さん。
あれ?!テーマパークですか?というような怒涛のしゃべりでした。

見どころや歴史、沖縄の人に対する思いや、歴史的背景や、人生観まで
何でもはきはき演説の様にしゃべってくれて、
短時間にギュッと濃密なたくさんの話を聞くことができました。


沖縄に移住をしてきた関東の方とのこと。
きっといろんな経緯があるのでしょうね、と勝手にイメージ。

話の中で、
「沖縄の人は本質を大事にしている」という話がありました
そういう価値観みたいなところって実際に生活しないと分からないことってありますよね


あと、麹菌を子供に分かりやすくいうために「まっくろくろすけ」と言っていて
なるほど〜と思いました。 建物が古いので、柱に麹菌が住み着いているそうです。









見どころ2 文化遺産登録の建物


文化遺産登録の古い建物
戦火に巻き込まれることなく、戦前の姿が残る現存する建物とのこと
アメリカの司令部?に利用されたため、壊されることがなかったとか。
沖縄の人たちがいかに、戦争が身近にあるかをそういう話から感じることができました。

あとさっきも書いたように、古い建物だからこその歴史的価値。
建築好きや歴史好きにはもしかしたら、たまらないかも。

私は90年を超える建物に、
祖父母が幼いころからのものかと思う感慨深いものがありました。
昔の沖縄の人の生活を想像してみたりして。







見どころ3 琉球泡盛



酒蔵ですからね!そう「泡盛」
試飲もさせていただきました。

小さい紙コップにわずかな量の酒。
平気だろうと思い口に含むと、うわっ!と思うほどの濃い〜〜アルコール。

びっくりしました。

おいしさは、
多分美味しいのでしょうけど、違いの分かる女ではないため、
お酒好きの方のレビューをご参考ください

私は3本買いました。
國華(こっか)(アルコール分30度)×1本
六諭(アルコール分43度)×2本

六諭すはお手頃なお値段。たしか1000円くらいだったと思います。
寝かせている時間が短いらしく、
開封しても瓶の中での時間経過で、味わいが変化していくらしいです。




ゆっくりと飲んでいきたいと思ってます。









今回行ってみたところ「津嘉山酒造」


沖縄県名護市

津嘉山酒造所のホームページ
https://www.awamori-kokka.co.jp/



工場見学のページ
https://www.awamori-kokka.co.jp/hpgen/HPB/entries/5.html











ひとりごと


え〜〜〜短く書こうと思ったのに!
なぜこうも長くなってしまうのか!!







posted by ikouyo at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ
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