5月上旬に捕まえた。
アカボシゴマダラの白化型の参考(外部リンク)
アカボシゴマダラ引用:昆虫エクスプローラ
大きさ 大きさ (前翅長)40-53mm
時 期 4-10月
分 布 本州(関東)・九州(奄美)
黒白のごまだら模様で、後翅に赤班列がある大きなタテハチョウ。
もともとは奄美諸島のみで見られたものだが、近年、中国から持ち込まれたと思われる別亜種が、関東(神奈川、東京、埼玉)で繁殖し、分布を広げている。
雑木林の上空や周辺を、時々滑空しながら飛ぶ。幼虫の食草は、関東ではエノキ、奄美ではクワノハエノキ(リュウキュウエノキ)。
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