2020年10月24日
ピカソ『コート・ダジュールの生活』展 ヨックモックミュージアム
コート・ダジュールへ、一度は行ってみたい
晩年ピカソがパリから南仏コートダジュールに移住
陶芸作品を精力的に製作していたそうです
素晴らしい街コート・ダジュールには、
アンティーブにピカソ美術館
ヴァロリスに国立ピカソ美術館
の2つのピカソ美術館が存在します。
ピカソ好きには堪らなく素晴らしい街であり、他にも美術館がたくさんあるので
ピカソ関係なく芸術好きの方も一度は訪ねてみたい街だと思います。
っていうか地中海を望むリゾート地でもあるので、普通に行きたいっす
(以下プレスリリースより抜粋)
ヨックモックミュージアム、いよいよ明日開館!限定スイーツを館内カフェで発売開始
ピカソがセラミック制作に没頭した南仏の町ヴァローリス周辺で有名な地方菓子“カリソン”をモチーフに、ハーブや柑橘類などを使ってコート・ダジュールに思いを馳せるミニャルディーズです。カフェ内でご用意しているその他のミニャルディーズも含めると選べるプティガトーは全8種で、すべてヨックモックグループのハイエンドブランド「アン グラン」のシェフ パティシエである昆布智成が監修。単品でもお召し上がりいただけますが、ドリンクとのセットで1,100円(税込)というメニューもご用意しております。ミュージアムをお楽しみいただいた後にご利用いただけば、ピカソが精力的に創作活動を続けたコート・ダジュールの余韻に浸りながら、再び五感で南仏の魅力を感じていただけます。
*カフェだけでもご利用可能です。
*当館の新型コロナウィルス感染拡大防止策にご協力いただければ幸いです。
■ヨックモックミュージアム限定ミニャルディーズ
商品名 ヴァローリス
価格 550円(税込)
販売開始 2020年10月25日(日)〜
販売場所 ヨックモックミュージアム 1階 カフェ ヴァローリス
ピカソが精力的にセラミックを制作した南仏の町“ヴァローリス”にちなんで名付けたミュージアム限定のミニャルディーズ。香ばしいアーモンドのジョコンド生地を土台とし、果実味が凝縮されたドライフルーツをちりばめたヌガームースの上に、ローズマリーやピンクペッパーをきかせた白ワインでコンポートしたアンズを乗せ、爽やかな酸味のレモンムースで包みました。表面はキャンバスに見立て、アンズや赤すぐり、カシスなどで1つ1つ丁寧に色付けをし、美しい佇まいに仕上げています。南仏のパティスリー「リエデレ」でMOF(国家最優秀職人章)に師事した昆布シェフ パティシエが、ミュージアムのためにプロヴァンス地方の伝統菓子を再構築しました。アートを感じる見た目のみならず、南仏を感じる様々な素材の香りや食感も楽しむことができ、ピカソが過ごした“ヴァローリス”に時空を超えてショートトリップできる逸品です。
■ミニャルディーズ セット 1,100円(税込)
コーヒー(HOT、ICE)、紅茶(HOT、ICE)、ジュースからドリンクをお選びいただけます。
■ヨックモックミュージアム ミニャルディーズ8種
・タルト フリュイ:季節ごとのフルーツタルト 470円
・タルトアグリュウム:季節の柑橘類のタルト 450円
・エリタージュ:高知県産ベルガモットの魅力を追求したケーキ 520円
・ティト ショコラ:様々な素材を緻密に重ねて奥行きを出した大人のチョコレートケーキ 520円
・ヴァローリス:上記参照 550円
・フルーレット:赤いフルーツを使用したムースとコンポ―トに、レモンクリームとライチの香りを加えました。 520円
・マカロン アブリコ:ピンクペッパーを効かせたアプリコットクリームのココナッツマカロン 380円
・エコセ:ショコラ生地でアーモンド生地を包み込んだ伝統菓子 400円
*テイクアウト不可(税込)
■美術館について
『シガール』を代表商品とする洋菓子製造販売の株式会社ヨックモックの創業者である藤縄則一(ふじなわ のりいち)の「菓子は創造するもの」という想いを受け継ぎ、株式会社ヨックモックホールディングス取締役会長であり当美術館の館長でもある藤縄利康(ふじなわ としやす)が精選し、ヨックモックグループとして30年以上かけて集めたピカソのセラミック作品などのヨックモック・コレクションを中心に美術品を展示する美術館です。
ピカソの豊かで自由な発想が投影された作品を通じて、誰しもが驚きと発見に出会える場を提供し、アートによる全ての人と人とのつながりを創造します。
■ヨックモック・コレクションについて
ヨックモック・コレクションは、ピカソのセラミック作品のエディション※を数多く包括的に収集した、世界で有数のコレクションのひとつです。ピカソのエディションにおいて最も特筆すべき点は、職人が型やろくろによって形態を忠実に複製し、ピカソがときに型破りな方法で生み出した形態あや効果をも再現したことです。
セラミック制作に初めて本格的に着手した、第二次世界大戦後の1947年から1973年に死去するまで、ピカソはフランス南部のヴァローリスにあるマドゥラ工房でラミエ夫妻と緊密に協力しながら、数千点にものぼる作品を制作しました。ピカソのセラミック作品を数多く所蔵するヨックモック ・コレクションには、お椀、水差し、食器、大皿といったエディションとして生産された多岐にわたる容器や優れた大型の作品の全てが含まれており、ピカソの粘土を通じた創造の比類なき記録を示すものとなっています。
※「エディション」とは、南仏の町ヴァローリスにあるマドゥラ工房で、ピカソが熟練した職人たちと協働し創り出した作品のこと。
■ヨックモックミュージアム
住所:〒107-0062 東京都港区南青山6丁目15-1
アクセス:東京メトロ表参道駅から徒歩12分、渋谷駅より都営バス「新橋駅前」行乗車「青山学院中等部前」下車徒歩1分 ※駐車場はございません
休館日:月曜日・年末年始・展示替期間
*ただし月曜日が祝日の場合、翌火曜日
*10月26日(月)は臨時営業いたします。
開館時間:10時〜17時
*入館は閉館の30分前まで
*カフェL.O.は閉店の1時間前まで
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため変更となる可能性がございます。
ウェブサイト:https://yokumokumuseum.com/
美味しいお菓子「ヨックモック」のお取り寄せはコチラより
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10293665
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック