2019年04月25日
仮想通貨の熱狂が再び!? 今からでも儲かりそうな5つの通貨
平成から令和へと元号が変わる日本。
この新時代をサバイブするには、給与所得だけでは心細い人がほとんどだろう。では、どうすれば“勝ち組”に近づけるのか。
今回はノリにノッてる猛者に取材を敢行した。彼が明かしてくれた衝撃のメソッドとは!?
長い間、価格の低迷に喘ぐビットコインに再び注目が集まり始めている。4月に入ると、45万円前後で推移していた価格は60万円近くまで急騰。
下落トレンド一辺倒だった昨年からの沼を抜け出した雰囲気さえ漂ってきている。
値動きが激しい分、うまく波に乗れればおいしいのが仮想通貨投資。
だが、市場分析のプロがこの相場で注目するのは、「ビットコイン依存からの脱却」だった。
アルトコインの運営に携わった経験もあるMaa氏はこう分析する。
「ビットコインの価格そのものに投資家心理が影響されがちですが、価格が低迷していた期間でさえ送金ボリュームはマスターカードの決済金額を追い越す勢いを保持している。
『実用に向かない』という批判はありますが、関税が高い国などでは国際送金に使われており、実需は着々と進んでいます。
’18年の初頭から続く下落トレンドが転換したかは、6000ドルの壁を越えてからと見ていますが、この長い低迷期に着々とサービスの開発に尽力してきた一部のコインは、ここを突き破ったときに大きく値上がりすると予測します。
それは、マイニングや取引所といったビットコイン価格に影響されるビジネスモデルではなく、ブロックチェーンの開発企業やペイメントサービスを提供するモデルが主となるはずです」
では、Maa氏はどんなコインに注目しているのか。有望株を挙げてもらったのが下の表だ。
「一番手に挙げたXLMは国際送金向けとして知られ、リップルの競合コインと思われがちですが、実はプラットフォーム型。拡張性が高いので国絡みのプロジェクトでも頻繁に名前を聞きます。長期投資として有望で、数年以内に10倍というのは十分あり得る数値。
また韓国の最大手取引所であるビッサムと関わりが深いBXAも要注目。ビッサムはグローバルな展開を視野に入れて営業拠点をシンガポールに移し、業務内容を拡張していくとみられます。BXAは取引所トークンとして使われる見込みですから、上昇の伸びしろはかなりありそう。
まだ上場していない銘柄でいうと、BEXAMとCHZに注目しています。前者は圧倒的な処理速度を持ち、後者はeスポーツの基軸通貨という趣旨で、いずれも実需が見込める。覚えておいて損はないはずです」
仮想通貨市場の夜明けは近い?
<Maa氏が注目するアルトコイン>
●XLM
IBMを筆頭に大企業との連携が強み。今後、さまざまなサービスに組み込まれる可能性が大
現在価格 13.01円
目標価格 120円
時価総額 9位
●EOS
打倒イーサリアムを掲げたコインで、優れた処理速度がウリ。ゲーム分野での伸びに期待
現在価格 609.84円
目標価格 5000円
時価総額 5位
●BXA
韓国でシェアNo.1を誇る取引所・ビッサムのトークン。長期取引として非常に有望
現在価格 6.69円
目標価格 112円
時価総額 ―位
●CHZ
セリエAの名門・ユベントスとのパートナーシップを締結。eスポーツ×仮想通貨の筆頭
現在価格 ―円
目標価格 ―円
時価総額 ―位
●BEXAM
上場前のフイン。ひとつのノードで8万件の処理を可能とする高スペックコイン
現在価格 ―円
目標価格 ―円
時価総額 ―位
※価格は4月18日現在のもの。コインマーケットキャップを参照
【Maa氏】
IT企業を経営するかたわらブロックチェーン企業のコンサルタントを複数社務めるプロフェッショナル。ツイッターは@maacrypto
引用元:週刊SPA!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190423-01569117-sspa-bus_all
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