2018年06月25日
ビットコイン年初来安値−日本など当局調査強化で懐疑的な見方広がる
仮想通貨ビットコインが年初来安値に下落した。
各国・地域の中央銀行がその存続可能性に疑問を呈し、規制当局による調査が強化されていることを受け、仮想通貨への圧力が高まっていることが背景にある。
取引所ビットスタンプの価格情報によれば、ビットコインは24日、一時5.2%安の5825.10ドルとなり、2月6日に付けたこれまでの年初来安値5920.72ドルを下回った。
昨年12月に記録した最高値(約2万ドル)から70%の値下がり。
日本の金融庁は22日にマネーロンダリング(資金洗浄)対策など内部管理体制に不備があったとして、国内の仮想通貨交換業者大手6社に業務改善命令を出した。
6社全てに、業務改善計画を7月23日までに書面で提出するよう求めた。
引用元:Bloomberg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-57502300-bloom_st-bus_all
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