2018年06月14日
仮想通貨が無料でもらえる「air drop」 情報を仕入れる方法と注意点4つ 「詐欺air drop」にも気を付けよう
数か月ほど前にNANJ(ナンJ)コインというコインがCOINEXCHANGEという海外の取引所に上場し、大きく高騰したことを知っている人もいるでしょう。
このNANJコインはICOとして販売しておらず、上場前からair dropを行っていました。
このair dropを行っていたという情報を知ってさえすれば、大儲けできた可能性は非常に大きいのです。
では、そのようなair dropの情報を手に入れるのはどのようにすればいいでしょうか。
コインを発行する運営側がair dropをする理由は、宣伝をするために他なりません。
基本的に早い者勝ちなので、いかに早く情報を得ることができるかが勝負の決めてとなってきます。
コインを受け取るためにETHアドレスやWAVESアドレスなどが必須となってきます。
取引所のETHアドレスやWAVESアドレスでは駄目なケースが多いです。
コインを宣伝するためなので、TwitterアカウントなどのSNSが必要なことも多いです。
無料で貰えるair drop。当然のように多くの人が無料ということばに釣られてやってきます。
ですが中には「詐欺air drop」といわれているものも含まれています。
注意をしなければならないことをいくつか書いていきます。
■1. 秘密鍵やパスワードなどを請求するところには登録をしない
秘密鍵やパスワードやパスワードを入力させることで自身が管理している仮想通貨が抜き取られてしまします。
このような仮想通貨には登録しては絶対にいけません。
■2. BTCやETHなど送金を要求してくるのもアウトの可能性高い
基本的にair dropは無料配布のものが多いので、BTCやETHなどの仮想通貨を要求された場合、登録するのは止めた方が良いでしょう。
しかしこれに関しては、100%詐欺だと言い切ることはできません。
もし詐欺がどうか見極めることが難しいのならば、登録をするのを避けたほうが無難です。
■3. 住所や電話番号の入力を求めてくる
無料で貰えるのでメールアドレスは致し方ないかもしれません。
できればメールアドレスもair drop専用のメールアドレスを作っておくのがベストです。
住所や電話番号を入力することで、個人情報の流用などが危惧されてしまいます。
■4. ネット検索
air dropをする際念のためコインを調べてみてください。
条件の良い案件だったとしても評判の良くないコインも多々あるからです。
仮想通貨の初心者だけではなく、意外とair dropの情報を仕入れる方法を知っている人は少ないのではないのではないでしょうか。
Googleで検索をするのも良いですが、以下2つの方法のほうが手っ取り早いです。
・ Twitter AirDropやエアドロップなどで検索をしてみると多くの人がair dropについての情報をツイートしてくれています。
・ Airdrop Paddictへ登録 全て英語で書かれていて英語が苦手な方にとっては、非常に大変かもしれません。
仮想通貨の初心者だけではなく、意外とair dropの情報を仕入れる方法を知っている人は少ないのではないのではないでしょうか。
Googleで検索をするのも良いですが、以下2つの方法のほうが手っ取り早いです。
・ Twitter AirDropやエアドロップなどで検索をしてみると多くの人がair dropについての情報をツイートしてくれています。
・ Airdrop Paddictへ登録 全て英語で書かれていて英語が苦手な方にとっては、非常に大変かもしれません。
しかしこのサイトはair dropにランク付けをしているので、評判の良し悪しが分かるようになっています。
引用元:マネーの達人
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