お医者さんだってただの人　結婚のあれこれ

聞いた話だが、大学病院の第２内科に勤める女医さんが歯科ディーラーの営業マンと結婚したそうだ。
結婚相談所を通してかどうかは知らないが、婚活パーティーで知り合ったそうだ。
女医さんと営業マン、ここでも歯科が絡んでくる。
お医者さんと歯科関連者はどうも結びつきやすいのかもしれない。



医療という同じ分野でありながら、遠い存在の歯科、
他業種交流会みたいなものなのだろう。
近くて遠い存在、それがいいんだろうね。
何はともあれ、お医者さんというものはストレスがたまる職業だから、
家に帰ってまで、仕事の話はしたくないものだ。

知り合いの歯科の受付の子がお医者さんと結婚した。
それも、美容外科医とだ。
衛生士の次は、受付だ。
その子にあって話を聞いたけど、その子も結婚相談所が主催した婚活パーティーで知り合ったそうだ。
彼女は、婚活パーティーが始まってすぐに彼に決めたそうだ。
お医者さんの中から選んだのか、それとも選んだ人がお医者さんだったのか、それは聞いていない。



ただ、決めたからには一直線だったらしい。
最後には、飲みすぎで記憶がなくなったらしいけど、最後まで介抱してくれたということだ。
普通だったら、そんな記憶がなくなるまで飲みすぎた女性は「勘弁してね。｣というところだろうが、
なんと結婚まで行ったそうだ。
律儀な美容外科医がいたもんだ。
僕も、その美容外科医は知っているし話したこともあるが、いい青年だ。
もちろん、その歯科の受付も可愛らしくて申し分ない子だ。
意外に美容外科医と歯科の女性陣は波長があっているのかもね。