お医者さんだってただの人　結婚のあれこれ

歯科医師と歯科関係ではないパターンの結婚の話題。

矯正歯科に務めるある女性歯科医師は、SE（システムエンジニア）と結婚しました。出会いはお見合いだったそうです♪
社会人になり仕事を頑張っている人たちは、出職種に関係なく会いの場や機会やモチベーションというものが減ってきます。そんな中、周りに気にかけてくれて世話をしてくれる人がいるというのはありがたいことですね。
ちなみに彼らの新婚旅行は沖縄だそうです。
今増えているパターンの新婚旅行を兼ねた「リゾート婚」を計画しているそうで、海の近くの教会で結婚式を挙げるそうです。

先輩の形成外科医が看護師さんと結婚した。
いわゆる職場内結婚というやつだ。
でもいつの頃からか、不仲になっていった。
奥さんからは、体が触れ合うのも嫌だと言われ、
先輩は先輩で、奥さんには内緒でベンツのＳＬＫを買ったりしていた。

エグゼクティブなのにリーズナブル、、、安心の結婚相談所






その後職場が変わり、しばらく会っていなかったのだが、
つい最近、兄貴の縁でその先輩に連絡を取ってみた。
すると、どうも離婚したというのだ。
さらには再婚して新しい奥さんに子供ができたということだった。
実は、その奥さんのことを僕も知っていた。
また職場結婚をやらかしてしまっていたのだ。
今は幸せそうでいいのだが、悪夢がよぎってしまう。
2度目の離婚をしなければいいのだが！！
お医者さんは、患者さんと病院のスタッフしか知らないという実に狭い世界で生きている。
だからこそ、僕は結婚相談所の肯定派だ。
お見合いパーティーＯＫ、婚活パーティーＯＫ、
お医者さんはいろいろな世界の人と出会うべきだ。

聞いた話だが、大学病院の第２内科に勤める女医さんが歯科ディーラーの営業マンと結婚したそうだ。
結婚相談所を通してかどうかは知らないが、婚活パーティーで知り合ったそうだ。
女医さんと営業マン、ここでも歯科が絡んでくる。
お医者さんと歯科関連者はどうも結びつきやすいのかもしれない。



医療という同じ分野でありながら、遠い存在の歯科、
他業種交流会みたいなものなのだろう。
近くて遠い存在、それがいいんだろうね。
何はともあれ、お医者さんというものはストレスがたまる職業だから、
家に帰ってまで、仕事の話はしたくないものだ。

知り合いの歯科の受付の子がお医者さんと結婚した。
それも、美容外科医とだ。
衛生士の次は、受付だ。
その子にあって話を聞いたけど、その子も結婚相談所が主催した婚活パーティーで知り合ったそうだ。
彼女は、婚活パーティーが始まってすぐに彼に決めたそうだ。
お医者さんの中から選んだのか、それとも選んだ人がお医者さんだったのか、それは聞いていない。



ただ、決めたからには一直線だったらしい。
最後には、飲みすぎで記憶がなくなったらしいけど、最後まで介抱してくれたということだ。
普通だったら、そんな記憶がなくなるまで飲みすぎた女性は「勘弁してね。｣というところだろうが、
なんと結婚まで行ったそうだ。
律儀な美容外科医がいたもんだ。
僕も、その美容外科医は知っているし話したこともあるが、いい青年だ。
もちろん、その歯科の受付も可愛らしくて申し分ない子だ。
意外に美容外科医と歯科の女性陣は波長があっているのかもね。

数年前、友人の美容外科医が結婚することになった。よく聞いてみると、結婚相談所で婚活をやっていたらしい。
もともと、背が高くイケメンで、婚活など必要のないドクターだと思っていた。
しかし、蓋を開けてみると、結婚相談所で婚活。晴れてゴールインとなったようだ。
こちとらモテないので、高校の同級生と結婚したというのに、しまった、その手があったのかと悔やんでももう遅い。

冗談はさて置き、美男美女のカップルだ。おめでたい話である。
でも、どうして歯科衛生士なんだろう、と、ふと思ってしまった。
周りには、女医さんもいれば、看護師も多い。
医療に携わる職種の女性と結婚するなら、そのほうがいいのではないかと思ってしまう。
しかしながら、自分もそうだけど、近きにありて遠きものを好むのかもしれない。
確かに、全く同じ職種では息が詰まるし、あーだこーだ言われてもムカつくだけだ。
それで、全く知らない世界を求めて、婚活に結婚相談所を選んだのだろう。
今は、幸せそうである。

追伸　結婚相談所は、母親の命令だったという噂である。a8mat=2607V2+F2ZCHE+VO0+C0QPD" target="_blank">