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2020年02月29日

早起きができなくなった人へ

生来の夜型人間にとっては、早起きしてベッドから体を引きはがすだけでも十分大変です。ですから、瞑想したり、日記を書いたり、ジョギングしたり、ましてや真っ先にメールに取りかかったりする必要はありません。朝が苦手なら、朝の日課は簡単なものにすべきです。

ちなみに、早起きが苦にならない人は、この先を読む必要はありません。この記事は、私と同じ夜型人間や、睡眠不足の人、目覚まし時計のスヌーズボタンを愛してやまない人に向けて書いているのですから。

私は2〜3カ月前、朝起きてほかの日課に取りかかる前にまず運動を終わらせると、1日がかなりうまくいくことに気づきました。

小さなことから始める
あれもこれもと欲張ってはいけません。時間をかければ、徐々に起きる時間を早くしていくことができますし、朝のToDoリストの項目も増やせます。

でも最初は、少しだけ早起きして、その時間を上手く使うだけにとどめましょう。



自信をつけるために大切なことです。ベッドの中で、「朝のプランを全部やるのは大変だな」と考えてしまうと、おそらく諦めてまた寝てしまうでしょうから。


脳が活動し始めるには、少し時間がかかる
アラームが鳴ったときに、いつも真っ先に頭に浮かぶのは、「サイアク、もう朝だ」という思いです。

でもありがたいことに、そこからはだんだん気分が上っていきます。

おそらく3分後)になると、朝が来てしまったという失望感は消え始めています。



前の晩にすべて決めておく
朝のルーティンは、何も考えなくてもできるようでなければなりません。ですから、寝る準備をしながら、夜更かしという特性を活かして、明日の用意をしてしまいましょう。

翌朝に着る服やコーヒーなど、完全に目覚める前の、頭がぼんやりした時間に必要なものは、すべて整えておきます。

これは、計画を確実に実行することにもなります。朝の自分を過信しないことです。


「今日は走るには寒すぎるだろうか」とか、「仕事に行く前に朝食をつくって、モーニングページ(朝に書く日記)を書く時間は十分あるだろうか」といった判断が、朝は正しくできないかもしれません。夜のうちに天気予報を見てよく考え、翌朝の自分に明確な指示を出しておきましょう。

十分な睡眠を取る
8時間睡眠(あるいは、何時間であれ自分にとって十分な睡眠時間)を取れば、朝起きたときに本当にだるいと感じるのは、ほんの2〜3分です。それさえ乗り切れば、1日を気持ち良く過ごせるでしょう。

でも、十分な睡眠が取れていないなら、「脳が目覚めている」と感じられないかもしれません。

初日は自分に厳しくせず、その日の夜は早起きの埋め合わせをするために早めに寝ましょう。

疲れているのなら、無理して毎日頑張ろうとしないこと。
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