サッカー日本代表応援ブログ『ツートップ』

さてさて、
昨日は
東京/御茶ノ水のサッカーミュージアムにて
開催されました日韓ワールドカップ10周年トークショーに行ってきました





出演者は豪華な4人
小倉純二（2002FIFAワールドカップトーナメントダイレクター）
宮本恒靖（2002FIFAワールドカップ日本代表選手）
上川徹（2002、2006FIFAワールドカップ主審）
大住良之（サッカージャーナリスト）


小倉会長は、
1ヶ月に渡る初の自国開催のワールドカップを成功させるべく、
日々試合運営の管理を行いながら、FIFA理事とも打合せ、閉会式のリハーサルを見に行ったり、
雨季開催のため天気予報会社と提携して3時間ごとに天気をチェックしたり、
空席を見つけるたびチケット販売のエージェントを呼んで怒鳴りつけたりと、
裏方としての仕事に奔走されていたことを明かしてくださいました


ツネ様こと宮本元日本代表キャプテンは、
ワールドカップ直前に骨折した鼻を守るために装着したフェイスガードについて、
もとはベージュだったがコーチが「黒い方が強そう」とアドバイスしたことにより
みんなで黒く塗ったそうです（本人はどの部分を塗ったか覚えていないそう＾−＾；）





上川主審は、
日本のオープニングゲームで笛を吹くことが決まり緊張を抑えきれなかったときに
プレミアリーグでも実績のある審判から励まされたことを明かし、
決勝戦のブラジルvsドイツでも主審を担当したコッリーナ氏はじめ、
多くの審判が決勝を担当したいという強い気持ちで臨んでいたことに
刺激を受けたエピソードを語ってくださいました


最後に、司会を務めた大住ジャーナリストも、
オチをつけながらもリズムよく3人にパスを出していて、グッジョブでしたね


自分自身、あらためて日本のサッカーについて考えさせられましたが、
このワールドカップ開催の経験を未来への財産として受け継いでいきたいですね
当ブログも少しでも貢献できるよう、鋭意運営してまいりたいと存じますm(_ _)m








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