2016年11月22日
いびきに怒りを覚え...
私がいびきにより、私自身が意識するしないに関わらず、今まで多くの人達に迷惑をかけてきたのは事実ですし、通常は独りで寝床についていますので、さすがにマンションのぶ厚い部屋の壁をすり抜けてまで、イビキ音で家族に迷惑はかけていないかと思われます^^;
しかしながら、旅行や帰省先では同じ部屋で寝るしか術もなく、特にお酒を飲んだ時は、騒音状態になっているのは明らかです。こういう状態が、逆の立場であったらどうなんだろう?と、疑問を解消すべく、以下、既婚者である知人の女性にお聞きした話となります。
私が、20代後半に付き合っていた5つ歳上の彼氏と同棲していたのですが、この方が爆音いびきの人で、こんなにも五月蝿いものなのか?無論、今までもいびきをかく人と付き合った経験はあったのですが、その彼の場合は、騒音のレベルが違っていました。
同棲している環境の中では、逃げたくても、どこにも逃げ場が無く、仕方なく彼氏の鼻をつまんでみたり、身体をさすってみたりを試してみたのですが、一瞬だけいびきは止まっても、継続は不可能であることを思い知らされました。
その為、丸まって布団を被って眠ろうとしていたのですが、時期が夏場だっただけにいびきとの戦いと合わせて、更に暑さとも戦わなくてはならないという、笑えない状況となっていたのです。
また、彼はイビキの爆音もそうですが、その上、突然いびきが止まったかと思うと、呼吸をしていない、えぇー!?と思っていたら、突然ガァーと酸素を吸いはじめました。
これって、、、睡眠時無呼吸なんとか・・って、呼ばれる病気じゃない?
この世のものとも言えないといったら酷い言い方なのですが、何はともあれ大好きな彼氏の体調と健康が心配で堪りませんでした。
勿論、一緒に病院に行こうと何度もお願いはしたのですが、彼は仕事が忙しく疲れているせいだと言い、なかなか言うことを聞いてくれません。そうこうする内に私自身が睡眠不足となり、日中のお仕事にも影響が出てくるようになりました。
その後も彼の状態は変わらず、病院へも行ってくれてませんので、いつもの様に彼は爆音のいびきをして、私の隣で寝ています。そんなある日、些細なことで彼氏と喧嘩した際、度重なる睡眠不足も手伝ってか、私のイライラがMAX状態となり、彼の存在自体に嫌気が差してきたのです。
「いびきは、共に生活する人に極めて悪い影響を及ぼす」という言葉を聞いたことがあるのですが、全くその通りだと感じます。私の彼が好き・・・という気持ちが冷めていくとともに、彼との結婚も視野に入れていた私の想いは、消え失せてしまいました。いえ、むしろ、彼に対して怒りという感情を覚える程でしたから。
いびきという病気は、その他の病気と異なり、本人だけでなく、周りに与える影響が非常に大きいですので、努めて治療を行うなど、本人の意識改革が必要です。
私自身は結婚する前だったので、まだ良かったかと感じますが、お付き合いしている彼氏が大変ないびき持ちで無いか確認する為にも、旅行や同棲などで、同じ夜を過ごしてみることを、強くオススメ致します。
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しかしながら、旅行や帰省先では同じ部屋で寝るしか術もなく、特にお酒を飲んだ時は、騒音状態になっているのは明らかです。こういう状態が、逆の立場であったらどうなんだろう?と、疑問を解消すべく、以下、既婚者である知人の女性にお聞きした話となります。
私が、20代後半に付き合っていた5つ歳上の彼氏と同棲していたのですが、この方が爆音いびきの人で、こんなにも五月蝿いものなのか?無論、今までもいびきをかく人と付き合った経験はあったのですが、その彼の場合は、騒音のレベルが違っていました。
同棲している環境の中では、逃げたくても、どこにも逃げ場が無く、仕方なく彼氏の鼻をつまんでみたり、身体をさすってみたりを試してみたのですが、一瞬だけいびきは止まっても、継続は不可能であることを思い知らされました。
その為、丸まって布団を被って眠ろうとしていたのですが、時期が夏場だっただけにいびきとの戦いと合わせて、更に暑さとも戦わなくてはならないという、笑えない状況となっていたのです。
また、彼はイビキの爆音もそうですが、その上、突然いびきが止まったかと思うと、呼吸をしていない、えぇー!?と思っていたら、突然ガァーと酸素を吸いはじめました。
これって、、、睡眠時無呼吸なんとか・・って、呼ばれる病気じゃない?
この世のものとも言えないといったら酷い言い方なのですが、何はともあれ大好きな彼氏の体調と健康が心配で堪りませんでした。
勿論、一緒に病院に行こうと何度もお願いはしたのですが、彼は仕事が忙しく疲れているせいだと言い、なかなか言うことを聞いてくれません。そうこうする内に私自身が睡眠不足となり、日中のお仕事にも影響が出てくるようになりました。
その後も彼の状態は変わらず、病院へも行ってくれてませんので、いつもの様に彼は爆音のいびきをして、私の隣で寝ています。そんなある日、些細なことで彼氏と喧嘩した際、度重なる睡眠不足も手伝ってか、私のイライラがMAX状態となり、彼の存在自体に嫌気が差してきたのです。
「いびきは、共に生活する人に極めて悪い影響を及ぼす」という言葉を聞いたことがあるのですが、全くその通りだと感じます。私の彼が好き・・・という気持ちが冷めていくとともに、彼との結婚も視野に入れていた私の想いは、消え失せてしまいました。いえ、むしろ、彼に対して怒りという感情を覚える程でしたから。
いびきという病気は、その他の病気と異なり、本人だけでなく、周りに与える影響が非常に大きいですので、努めて治療を行うなど、本人の意識改革が必要です。
私自身は結婚する前だったので、まだ良かったかと感じますが、お付き合いしている彼氏が大変ないびき持ちで無いか確認する為にも、旅行や同棲などで、同じ夜を過ごしてみることを、強くオススメ致します。
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