●ビール
九月に入ったのに、まだまだ暑い日が続きますね。
こんな日には仕事から帰って、ちょっと寄り道
生中をジョッキでって方も居られるかと
そういえば、私の友人にも生中が大好きで
二時間飲み放題で千円とか言う店を見つけて
12杯ぐらい飲んだとか(笑)
でも、生中って一杯当たり 350 mL 〜 500 mLですって
なので、12杯って言うと、なんと 4.2 L 〜 6 L
まぁ、よくもそれだけ飲めたなーって気がします。
なんか、途中でトイレに立った・・・とか言っていますが
それでもすごい
●水では?
何リットルも飲めるビールですが、
さて、水ではどうかしら?
500 mL ぐらいは一気飲みしようと思ったら出来るでしょう。
ペットボトル一本なんで
でも、のどが渇いていない時に 500 mL ってきつくないですか?
180 mL のコップに水を入れて、飲んでみたことがあります。
中学か高校ぐらいの時でしょうか(笑)
好奇心旺盛な年代の時でした。
3杯ぐらいが限界でしたね。
まぁ、水道水をそのまま飲んだからかも知れませんが・・・
冷えてなくて、しかも大阪府でしたから
大阪府は水が不味い都道府県ワーストファイブに入ってます(T_T)
ここに住んでいましたから飲みたくなる気持ちもあったかも知れません。
でも、大抵どこの都道県に住んでいても、水道水を何リットルも飲むことは出来ないでしょう。
無理して飲むと水中毒となり、最悪の場合、死に至るそうです。
ただ、一時に7.5 L飲んだ女性が死亡したとか、
クラブ活動で 14 L飲んだ学生が死亡したとか
なので、普通に飲む(飲める)分では心配いらなさそうです。
多分 1 L 程度飲めたらいい方でしょうね
●還元水
酸化・還元って言葉を聞いたことはあるでしょう。
酸化反応とは・・・
酸化(さんか、英: oxidation)とは、対象とする物質が酸素と化合する反応の事を言います。
または、水素を失う化学反応のことも酸化反応と言います。
または、水素を失う化学反応のことも酸化反応と言います。
これはどういうことでしょうか?
酸化って言うぐらいだから酸素がくっつくのが酸化反応だとはイメージしやすいですよね。
でも、水素が失われることも酸化反応? これがそうなんです。
なので、広い意味で言うと、対象となる物質が電子が奪われるのが酸化反応・・・と言うことになります。
これに対して還元とは・・・単純に酸化と反対の反応です。
つまり、対象となる物質が電子を得る反応を還元反応と言います。
電子の量は不変なので、電子を奪われる(酸化)と電子を奪う(還元)は必ず対になって起こります。
●還元水の効用
では、還元水とは何でしょうか?
それは還元作用のある水の事です。
つまり、電子を与える・・・水素を与える・・・酸素を奪う・・・還元反応
これを起こす作用のある水の事ですね。
そして、このような水は、飲みやすい水です。
実際に、一日に4リットルぐらい飲めています(笑)
これはなぜ? 疑問が次々に湧いてきますね
これは次回に・・・
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