●海外では
水道の 蛇口をひねれば うまい水
って言うのは、日本全国でも数か所に絞られるのではないでしょうか
今では、水道管が老朽化し、水道管内部には・・・
よって、雑菌の繁殖を抑えるために
塩素が投入され、
その塩素が、水道管内部の不純物と反応しトリハロメタンに
って、水道局のホームページに書いてありますね。
このトリハロメタンが発がん性がある事は分かっているんですが
精製されたトリハロメタンの量が水質基準以下なので
安全性には問題ない! って事です。
でも、日本でも浄水器は結構売れているみたいです。
近所の喫茶店でも、シルバーの浄水器が設置されています。
どうしてでしょうね?
安全ならそのまま飲めばいいのに
でも、日本はまだましな方です。
水道水を飲めるのは、全世界200か国以上あるうちの15か国だそうです。
その他の国では、飲用水として水道で供給されているわけではないんですね。
もし、飲んだらどうなるのか?
お腹壊したり、寄生虫を飼ってしまったり
●ペットボトル水
このような事情で水道水が飲めない国では
飲用水としてペットボトル入りのミネラルウォーターを購入していますね。
さて、ここで計算!
4人家族で、1日に1リットルの水を飲むとします。
(ちなみに、厚生労働省の資料では、一日に接種が必要な量を算定するためにはエビデンスが少なく提示することが困難であると締めくくられています)
でも、大体 3 L 程度で有ろうと言う事です。
これには当然食物などからの接種も含みます。
計算の話に戻して・・・ 500 mL のペットボトル水を 8本
一か月で、240 本
一年で、2880 本・・・となります。
500 mL ペットボトル水の価格は安くても 100円
すると、年間で ¥288,000 かかることになります。
塵も積もれば・・・ですね
●日本でも
日本でもペットボトル水を購入される方は多いと思います。
だって、スーパーとかでもかなりの陳列棚を使って
所狭しと並べられていますから
水道水の飲める日本でもこんな状況なんです。
これが海外ならどうなるでしょう?
●ここでビジネスの話
海外で安全な水を提供するためにはどうすればよいか?
- 安全な水をペットボトルで販売する。
- 安全な水を水道水から作り出せる機械を販売する。
のどちらかですよね。
皆さんはどちらをなさいます?
どちらもルートは持っています。
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