2016年04月16日
住む場所はよく選ばなければならない
自分が住む場所によって人生は変わる。
やはり自分が住む場所は、よ〜く考えてから決めるべきだ。
家賃が安いからと言って、低所得者層の集まる地域に住むと一生その状態から抜け出せなくなる。
「割れ窓理論」に似ている。
やはり低所得者層が集まる地域は、犯罪率も高くなる。
治安が悪いと言う事は、その地域で生活している人は無意識に警戒心が強くなる。
警戒心が強い事は、決して悪い事ではないが、どうしてもいつも怯えた心理状態になりやすい。
こうなると、攻撃的になりやすい。
その地域に住んでいる人が、皆、攻撃的になるとどうなるか?
ちょっとした事で争いが起きるようになる。
そして、殺伐とした雰囲気の街が出来上がる。
お店には、モンスター客が増える。
その為、お店で働いているスタッフは、トラブルが起きない様にロボット化する。
道端には、唾が吐かれ
ゴミが散乱。
ハトにエサをやる、ちょっとボケた老人が徘徊。
昼間から、酔っ払いがフラフラ。
自転車に乗って大声で叫んでいる人を見かける。
自動車に乗っている人は、クラクションを鳴らす。
今は、インターネットがある。
自分が住む場所は、良く調べてから決めよう。